収納スペースが少ない賃貸マンションに暮らすミニマリスト夫婦です。
試行錯誤の末、パジャマをミニマム化して、パジャマの収納スペースをかぎりなくゼロにしました。
現在は2人で3枚のパジャマを着まわしています。
ただ、パジャマと部屋着の扱いは2人とも違います。
ミニマリスト夫婦のパジャマ事情:半袖編(春夏)
ミニマリスト夫婦が2人で3枚のパジャマを着回すメリット
50代男性ミニマリストの部屋着事情:パジャマと部屋着が別
40代女性ミニマリストの部屋着事情:パジャマと部屋着が一緒
ミニマリストにパジャマと部屋着は必要なのか?
この3枚という枚数がキモで、3枚を夫婦2人で着まわすことで、収納スペースが必要なくなります。
常に1枚を洗濯している状態になるので、パジャマを片付ける必要がないのです。
ミニマムだし、超ラクチン!
半袖の季節にはトレーナーはヨレヨレになっているので、収納することなく処分。
翌年の長袖の季節に新しいトレーナーを購入すれば、衣替えすら必要なしです。
夫は完全に私服を制服化(黒のVネックの上にシャツを羽織るというスタイル)しており、この肌着はパジャマ以外でも着用しています。
常に10枚以上を所有し、寝る時着てそのまま洗濯機にポイ。
ヨレてきたな〜と思った服からカットしてウエス(ぞうきん)として使用し、減ってきたな〜と思ったらパック売りの黒のVネックTシャツを買うという繰り返しです。
パジャマを夫婦別々にすると、私がパジャマを長時間着用するのに対して、夫は就寝時のみの着用のため、いつも私のパジャマが先にヘタっていました。
パジャマを共用すると全てのパジャマが均等にヘタるので買い替えのタイミングがわかりやすいです。
【メリットその2:誰も着ていないパジャマがない】
ヘタり具合に差があると、同じタイミングでパジャマを買い替えても、私は新しいパジャマを着ているのに夫は前のパジャマのままで、それでなくても狭い収納スペースにスタンバイ中の新品パジャマをぎゅう詰めで保管するハメになったことも。
パジャマを共用すると同じタイミングでパジャマを入れ替えできるので、スタメン待ちのパジャマで収納を圧迫することがありません。
【メリットその3:着心地が同じなので気分にムラが出ない】
【メリットその4:洗濯でムラが出ない】
パジャマが別々だと洗濯した際に「こっちは生地が薄くて早く痛むな」とか「こっちは生地が厚くて乾くまで時間がかかるな」とか、それぞれの特性に合わせる必要が出てくるのが面倒です。
【メリットその5:収納スペースいらず】
パジャマ2人で3枚の最大のメリットは、収納スペースがいらない点です。
1枚を洗って、2枚をそれぞれが着ることで、スタンバイしているパジャマがゼロになります。
我が家は狭く、収納スペースも少ないので、とても助かっています。
【理由その6:ワンシーズンで手放せる】
2人で3枚だと、常に着用されているか洗濯されているかの状態になるため、ヘタリが早いです。
そのためパジャマはワンシーズンで寿命を迎えます。
つまり、秋冬用のパジャマは秋冬だけ着て手放し、春夏用のパジャマは春夏だけ着て手放せるので、シーズンオフのパジャマを衣装ケースに保管する必要がありません。
【理由その7:管理しなくても着替えられる】
夫の実家はパジャマと部屋着を分けて暮らす家だったそうで、今でもパジャマと部屋着は分けたい派。
寝相が悪いため、一般的な前ボタンタイプのパジャマはボタンが外れてくるので苦手。
でも、私はパジャマ着たいな〜。
横になって寝ると布団で服がこすれて毛玉ができやすいというのもあるし、日中はなるべく毛玉の少ない服を着て暮らしたいです。
ただ外に出かけられるような服装をパジャマにしているので、室内で過ごすだけならパジャマを部屋着にしてもいいかなと思っています。
明確な答えはないですが、個人的にはパジャマも部屋着もある方が快適と感じるなら持っていいかなと思います。
着心地が悪い服を部屋着にしたり、自分にとって必要な量より多く所有すると管理するのがストレスになるので、自分にとっての最小限を試行錯誤しながら見極めることなのではないかしら?
試行錯誤の末、パジャマをミニマム化して、パジャマの収納スペースをかぎりなくゼロにしました。
現在は2人で3枚のパジャマを着まわしています。
ただ、パジャマと部屋着の扱いは2人とも違います。
- 夫(50代男性)はパジャマとは別に部屋着も着用。
- 妻(40代女性)はパジャマズボンを部屋着代わりにしている。
当記事では我が家のパジャマをミニマム化した方法と、夫婦の部屋着事情について紹介します。
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ミニマリスト夫婦のパジャマ事情:長袖編(秋冬)ミニマリスト夫婦のパジャマ事情:半袖編(春夏)
ミニマリスト夫婦が2人で3枚のパジャマを着回すメリット
50代男性ミニマリストの部屋着事情:パジャマと部屋着が別
40代女性ミニマリストの部屋着事情:パジャマと部屋着が一緒
ミニマリストにパジャマと部屋着は必要なのか?
ミニマリスト夫婦のパジャマ事情:長袖編(秋冬)
我が家ではトレーナーとゆったりしたパンツを3枚ずつ購入し、パジャマにしています。この3枚という枚数がキモで、3枚を夫婦2人で着まわすことで、収納スペースが必要なくなります。
↓GAPのコットンリネンパンツを色チ買い
- 1枚を夫が着用
- 1枚を妻が着用
- 1枚を洗濯
常に1枚を洗濯している状態になるので、パジャマを片付ける必要がないのです。
ミニマムだし、超ラクチン!
半袖の季節にはトレーナーはヨレヨレになっているので、収納することなく処分。
翌年の長袖の季節に新しいトレーナーを購入すれば、衣替えすら必要なしです。
去年の秋冬はGUのスターウォーズのトレーナー3枚を着まわしていました(すでに断捨離済み)。
【パジャマ着回しのポイント】
以前は同じデザインで同じ色のもの(まるっきり同じ商品)を3枚購入して着まわしていたのですが、どっちがどれを履いていたのか、どれを次に洗うのかがわからなくなるので、3枚どれも別々の色を購入することにしました。
そうすると、次に洗濯するのがどれなのかわかりやすくなります。
以前は同じデザインで同じ色のもの(まるっきり同じ商品)を3枚購入して着まわしていたのですが、どっちがどれを履いていたのか、どれを次に洗うのかがわからなくなるので、3枚どれも別々の色を購入することにしました。
そうすると、次に洗濯するのがどれなのかわかりやすくなります。
↓以前はGAPのフランネルパンツのネイビーを3本を着まわしていました
ミニマリスト夫婦のパジャマ事情:半袖編(春夏)
3枚のパンツを着回すのは秋冬と同じですが、汗ばむ季節はこまめに上着を着替えたいので、着心地の良い黒のVネックTシャツを夫婦で共用しています。↓3枚パックとかで売ってる、グンゼとヘインズの黒の半袖VネックTシャツ
夫は完全に私服を制服化(黒のVネックの上にシャツを羽織るというスタイル)しており、この肌着はパジャマ以外でも着用しています。
常に10枚以上を所有し、寝る時着てそのまま洗濯機にポイ。
ヨレてきたな〜と思った服からカットしてウエス(ぞうきん)として使用し、減ってきたな〜と思ったらパック売りの黒のVネックTシャツを買うという繰り返しです。
ミニマリスト夫婦が2人で3枚のパジャマを着回すメリット
【メリットその1:夫婦でヘタリ具合が均一になる】パジャマを夫婦別々にすると、私がパジャマを長時間着用するのに対して、夫は就寝時のみの着用のため、いつも私のパジャマが先にヘタっていました。
パジャマを共用すると全てのパジャマが均等にヘタるので買い替えのタイミングがわかりやすいです。
【メリットその2:誰も着ていないパジャマがない】
ヘタり具合に差があると、同じタイミングでパジャマを買い替えても、私は新しいパジャマを着ているのに夫は前のパジャマのままで、それでなくても狭い収納スペースにスタンバイ中の新品パジャマをぎゅう詰めで保管するハメになったことも。
パジャマを共用すると同じタイミングでパジャマを入れ替えできるので、スタメン待ちのパジャマで収納を圧迫することがありません。
【メリットその3:着心地が同じなので気分にムラが出ない】
お気に入りの服を着るとテンションが上がり、気に入らない服を着るとテンションが下がる。
パジャマのズボンでも多少なりともそれってあります。
家にいる間はなるべく、洋服のことを考えずに着心地の良いものを無の状態で着用したい。
同じパジャマを着ることで、毎日同じ着心地のため、「こっちのパジャマは着心地あんまりなんだよな〜」とか、パジャマによる気分のムラがなくなります。【メリットその4:洗濯でムラが出ない】
パジャマが別々だと洗濯した際に「こっちは生地が薄くて早く痛むな」とか「こっちは生地が厚くて乾くまで時間がかかるな」とか、それぞれの特性に合わせる必要が出てくるのが面倒です。
【メリットその5:収納スペースいらず】
パジャマ2人で3枚の最大のメリットは、収納スペースがいらない点です。
1枚を洗って、2枚をそれぞれが着ることで、スタンバイしているパジャマがゼロになります。
我が家は狭く、収納スペースも少ないので、とても助かっています。
【理由その6:ワンシーズンで手放せる】
2人で3枚だと、常に着用されているか洗濯されているかの状態になるため、ヘタリが早いです。
そのためパジャマはワンシーズンで寿命を迎えます。
つまり、秋冬用のパジャマは秋冬だけ着て手放し、春夏用のパジャマは春夏だけ着て手放せるので、シーズンオフのパジャマを衣装ケースに保管する必要がありません。
【理由その7:管理しなくても着替えられる】
以前は嫁2本、旦那2本とパジャマのズボンを各自別々に合計4本所有し、各自が自分のペースで履き替えたいときに履き替えるというシステムを採用していました。
前回いつ着替えたのか曖昧で、自分ですら把握できず、だんない(旦那)がいつ履き替えたかなんて知るよしもありませんでした。
前回いつ着替えたのか曖昧で、自分ですら把握できず、だんない(旦那)がいつ履き替えたかなんて知るよしもありませんでした。
これが3本のズボンを2人で着まわすことで、数日おきに洗濯があがってくるので、パジャマのズボンを履いている日数を把握しなくても、定期的に着替えることができるようになりました。
50代男性ミニマリストの部屋着事情:パジャマと部屋着が別
夫の実家はパジャマと部屋着を分けて暮らす家だったそうで、今でもパジャマと部屋着は分けたい派。
部屋着として2軍落ちしたGパンとカットソーを部屋着として着用しています。
ただし、新しい服を1枚買ったら古い服を1枚手放すという1in1outを徹底しているので、2軍落ちした服が溢れかえるというような事態にはなりません。
パジャマは特にこだわりも興味もないらしく、私が決めたルーティーンで粛々と生活してくれています。
パジャマは布団を敷いて横になる直前まで着ません。
40代女性ミニマリストの部屋着事情:パジャマと部屋着が一緒
寝相が悪いため、一般的な前ボタンタイプのパジャマはボタンが外れてくるので苦手。
ということで、自分で服を選ぶようになった頃からは、ボタンがないタイプのパジャマか、着心地の良い服をパジャマ用として着用しています。
部屋着専用の洋服は用意せず、リラックスタイムは、下だけパジャマズボンを履き替えて、部屋着代わりにしています。
リラックスできるけれどパジャマっぽすぎないカジュアルなデザインを選べば、ちょっとした来客や、宅配便の対応ぐらいならできるので便利です。
ミニマリストにパジャマと部屋着は必要なのか?
最小限という観点から考えると、朝も昼も夜も上下ジャージで暮らして、お出かけもジャージ、寝る時もジャージとかが一番ミニマムかもしれません。でも、私はパジャマ着たいな〜。
横になって寝ると布団で服がこすれて毛玉ができやすいというのもあるし、日中はなるべく毛玉の少ない服を着て暮らしたいです。
ただ外に出かけられるような服装をパジャマにしているので、室内で過ごすだけならパジャマを部屋着にしてもいいかなと思っています。
明確な答えはないですが、個人的にはパジャマも部屋着もある方が快適と感じるなら持っていいかなと思います。
着心地が悪い服を部屋着にしたり、自分にとって必要な量より多く所有すると管理するのがストレスになるので、自分にとっての最小限を試行錯誤しながら見極めることなのではないかしら?
【この記事を読んでくれた方にオススメ】
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↓引き出しの中身を何も捨てずにただただ、整理整頓して片付ける。
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