家庭用トランポリンのメリットとデメリットをインタビュー|室内での事故や、苦情の原因騒音を防ぐ方法について伺いました
トランポリンパーク「ジャンプパーク」のオーナーりょんさんにインタビューをさせていただいた際に、今密かに流行中の家庭用(室内用)トランポリンについても質問をさせていただきました。
- 家庭用トランポリンでの事故を防ぐために気をつけた方が良いことは?
- ケガをしないためにどうやって予防したらいいの?
- 室内でトランポリンを使用するのはマンションだから苦情が心配 …
など、気になることがいろいろあるのではないでしょうか?
この記事では家庭用トランポリンについて、実際にりょんさんが購入して使用した体験談と、メリットとデメリットに分けてわかりやすく説明していただいています。
家庭用トランポリンのメリット
家庭用トランポリンの魅力はなんといっても、トランポリンが室内で思う存分楽しめるということ。
- 室内でトランポリンができる
- いつでも跳べる!
- 楽しく気軽に運動できる
- 意外と安い(3000円くらいからある)
- 折りたためば比較的コンパクト
トランポリンは馴染みのある遊具ではあるのですが、遊べる施設が少ない遊具でもあります。
トランポリンパーク、一部の大型公園、競技用トランポリンが設置されている施設などに行かないと、トランポリンで遊べなかったのが、ご家庭の室内でトランポリンで跳ぶことができるというのは画期的です。
家庭用トランポリンのデメリット
通販やネットで購入した家庭用トランポリン。
- 騒音が心配
- ケガが心配
- スペースが必要
- いらなくなったら処分に困る(大型ごみになる)
家庭用トランポリンの購入を検討中で、上記のデメリットが気になっている方も多いのではないでしょうか?
デメリットを解消するためのオプションがいろいろあるんです。
家庭用トランポリンのデメリットを解消するためにできること
家庭用トランポリンの騒音を解消
家庭用トランポリンには専用のマットがあり、それを敷けば騒音や、傷の問題は多少解消されるかと思います。
家庭用トランポリンをマンションで使っていましたが、専用マットを敷いたからか、苦情などは来ませんでした。
ただ、あくまで苦情が来ていないだけで、下の方に騒音の有無を聞いたわけではないので音が響いたかどうかは不明です。
全くしないわけではないはずなので、夜間の使用は控えるべきだと思います。
家庭用トランポリンから降りるとき、一番騒音に気をつける必要があるのは跳びながら地面に降りないこと。
ジャンプで着地するとうるさいでです。
マンションなどにお住まいで、まわりへの騒音や振動を気にする方や、階下からの苦情が気になる場合は降りる際に特に注意が必要です。

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家庭用トランポリンの事故やケガを解消
ケガについては、落下が一番危険です。
まわりに物があると思わぬ事故につながります。
落ちたときにケガをしないようにまわりに物を置かないようにしましょう。
特に歩き始めのお子さんがいる場合は、20センチくらいとはいえ、落下事故の危険もあります。
まだ、うまく跳べないお子さんは手すり付きが安心です。
室内でのトランポリンの事故を未然に防ぐためには、おかしな使い方をしていないか見守ってあげることが有効です。
下には専用のマットやクッションマットなどを敷くといいですね。
カバーがあるので、バネに指がはさまる危険はありません。
但し、カバーが破れやすいので、破れたら早めに交換した方がいいですね。
トランポリンパーク「JumpPark(ジャンプパーク)」について
岐阜県羽島市にあるトランポリンパーク「JumpPark(ジャンプパーク)」。
ボルダリングやスポンジプールもある遊戯施設です。
▼「ジャンプパーク」オーナーのりょんさんへのインタビューはこちら▼
▼トランポリンパーク「ジャンプパーク」の関連リンクはこちら▼
>公式ホームページ :岐阜県羽島市のトランポリン - Jump Park
>Twitterアカウント :JumpPark【公式】 (@park_jump) | Twitter
>トランポリンパークオーナーりょんさんTwitterアカウント :りょん_トランポリンかあさん (@ryoko_mamachan) | Twitter