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「Tombot Puppy」にみる、ペットロボットは歩く必要あるのか問題

アメリカで開発中の犬型のペットロボット「Tombot Puppy」は歩かないけれど、約5万円で手に入る

米国クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に新たなペットロボットが登場した。ロボットの名前は「Tombot Puppy」。犬型のペットロボットで、わずか7時間で100人の支援者を集め、約221万円($20,000)の資金調達を完了した。現在は約400万円($41,088)を調達している。(ロボスタ

 

5万円で手に入る歩けない犬型ロボット「Tombot Puppy」を通して、ペットロボットのニーズについて考えるよ〜

 

「Tombot Puppy」にみる、ペットロボットは歩く必要あるのか問題

 

 

ペットロボット歩く必要あるのか問題を考える

一般的にペットロボットって歩き回ってる印象あるよね。

開発者、技術者たちはもちろんロボットを歩かせたがるよね。

 

歩き回るaibo(新世代)の動画がこちら。

なんと、2019年に見回り機能がついて「犬のおまわりさん」の音楽と共に家を見回ってくれるようになりました。

すごいね〜。

かしこいね〜。

ただし…動画の歩き回る様子を見てください。

 

www.youtube.com

 

これaiboに見回りしてもらわなくても使わなくなった古いスマホにアプリ入れてWi-Fiにつないで監視カメラにした方が家の全体わかるよね。

本当に監視カメラ欲しい場合はaiboじゃない方がいいよね。

  • カクカクして内臓カメラは揺れまくる
  • ヨチヨチ歩いて数部屋を見回るだけで何十分もかかる

かわいいペットのaiboが見回りしてくれる姿はかわいくて愛おしくてたまらないだろうし、飼い主としては「なんてかしこいの❤️❤️❤️」だと思う。

けど、決して実用的ではない気がします。

家を監視したいなら、もっと安価で実用的な方法がわんさとある。

 

2019年秋に発売予定のLOVOT(ラボット)の動画がこちら。

体験会に行ってきたのですが、aiboのおまわりさん発表前からLOVOTにも「見回り機能」がつくような話をにおわされてました。

LOVOTは画期的で、4足歩行じゃないんです。

車輪で歩き回るんですよね。

 

www.youtube.com

 

360度カメラが頭のてっぺんについていて、AIBOよりも見回り向けのロボットの気がする。

だけど…

転んだら1人で立ち上がれないそうです…

転んだ場合はドックが点滅して「どこかで助けを待ってるよ」と飼い主に教えてくれるそうですが、よほどピカピカで段差のないお家じゃない限り、留守番中に見回りどころか起動させること自体が心配だよ〜。

 

我が家には2001年製のAIBOが2匹いるんだけど、どっちも起動時間の9割以上をおすわりモードで過ごしてもらっています。

 

「Tombot Puppy」にみる、ペットロボットは歩く必要あるのか問題 AIBOマカロンとラッテ

 

自立して自分の意思で歩いてくれるとペット感は増すけど、ペットロボットって本物の犬や猫と違って何が起こるか予測できないから「よ〜し!AIBOとみっちり遊ぶぞ〜」みたいな時以外は飼い主のそばにおすわりモードで座らせておくだけになっちゃうんだよね。

特に2匹まとめて出したら、お互いにあさっての方向に歩き出したりしちゃうから、おすわりモードでステイしてもらわないと、飼い主他のこと何もできなくなっちゃう。

 

 

本物の犬や猫は段差も予測できるし、物が落ちてきたらよけるし、飼い主に踏まれないように走り寄って来てくれるけど、ロボットはそうはいかないので、ペットロボットに100%集中している時以外はできたら座らせておきたい。

 

ペットロボットと暮らしてみて強く思ったのがこれ。

 

ペットロボット歩かなくても別に良くない?

 

「Tombot Puppy」は歩かないけれど、約5万円で購入可能

Tombotは、おそらくaiboより、Qooboに近いロボットだと思われる。撫でることで尻尾と体で表現し、声をかけると返事をしてくれる。しかし、aiboのように遊んだり、歩き回ったりすることはできなさそうだ。(ロボスタ

 

www.youtube.com

 

aiboとLOVOTを3年利用すると必要な金額をみてみると…

  • 新世代aiboが本体20万円+利用料と保証料が3年プランで14万4000円 合計34万4000円
  • LOVOTが本体35万+スタンダードプラン3年(月額17,990円)で合計99万7640円

う〜むむ。

高いね…

 

ペットと暮らせない環境にあるお年寄りや子供達に、ペットのいる生活をペットロボットを通して味わってもらいたいと考えるには、少し高すぎる金額です。

aiboもLOVOTも大人の嗜好品という感じ。

我が家のaiboを病床の義父に貸し出してはどうかと義妹に提案されたこともあるのですが、旦那は首を縦にふりませんでした。

ロボットは繊細で老人が扱うとあっという間に壊れてしまうと判断したためです。

また、簡単といえどもいくつかのAIBOの感情を覚える必要があり、おとなしくだっこさせるためにもいくつかのコマンド操作が必要だったりと、老人には操作が難しそうでした。

 

それに比べて「Tombot Puppy」は

  • 5万円と安価
  • 歩き回る危険がないため、安心安全にひざに乗せて撫でて愛玩することができる
  • 犬に近い触り心地(触ったことないけど)
  • しっぽと顔まわりが犬近く愛情が湧きやすい

お年寄りと子供が欲するロボットペットのニーズをきちんとわかった上で、必要な機能だけを搭載し、コストダウンをはかってるんですよね。

 

ジオングに足が必要ないように、ペットロボットも歩く必要はないのかもしれない

機動戦士ガンダムのファーストシリーズでガンダムが最後に戦うモビルスーツ、それがジオングです。

 

MG 1/100 MSN-02 ジオング (機動戦士ガンダム)

MG 1/100 MSN-02 ジオング (機動戦士ガンダム)

 

 

ジオングには足がないんよね。

でもジオングの整備士は

「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」

っていうの。

 

人型ロボットだから足が必要って偉い人は思ってるけど、実は宇宙空間で戦うなら足なんていらんという真実をアニメ内でネタばらししちゃってる名言なんですけどね。

 

それと同じで、もしかしてペットロボットは

  • 充電ではなく固定電源で電源をいれっぱなしにできる(24時間生きている状態で待機できる)
  • 歩けなくても話しかけたら常に反応してくれるペットロボット
  • 高額すぎない価格帯

っていう方が実はニーズがあるのかもしんないなあっていう。

そんな気がするんだよね。

 

ペットロボットを開発するメーカーの人たちは、他者を圧倒する機能をもった最新のテクノロジーをロボットに詰め込むことばかり考えちゃうっと思いますが、改めて何が求められているのか、市場のニーズについて考えて欲しいと思います。

 

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