2年位前に発見し、旦那が愛用中の手帳。
それがセリアで販売しているサンノートの「Journal・Diary SCHEDULE2019」。
A5サイズと大振りで、
- マンスリー
- ウィークリー(バーチカル)
- ノート7ページ
という、たった100円でウィークリーまでついているのに、普通のノートと同じぐらいの厚みしかない持ち歩きやすい薄手のスケジュール帳なのです。
かゆいところに手が届くとはこのこと!
書き込みしやすいページ設計で、必要最低限を満たしてくれます。
安くて使いやすい4月始まりの手帳をお探しの方にオススメです。
セリアのスケジュール帳7つのオススメポイント
セリアで販売しているサンノートの「Journal・Diary SCHEDULE2019」A5サイズのオススメポイントを紹介していきます。
その1:セリアのスケジュール帳は100円なのにウィークリーページがついてる
100円手帳のほとんどは、マンスリーとメモページ(ノート)で構成されています。
なぜなら、1ページずつ違う印刷をすると原価が高くなるから。
その2:ちゃんと2色刷り日曜祝日は赤で印刷されてる
100円手帳のほとんどは単色刷りです。
なぜなら2色使うと印刷する原価が高くなるから。
お休みの日は赤でマーク。
しかもマンスリーページの空欄にはメモや、チェックボックスのついたToDoリスト、今月の目標を書く欄が用意されていて、予定を書くだけでなく、自分のタスクなども記載することが可能です。
その3:いっぱい書き込めるのが嬉しいA5サイズ
B6サイズとA5サイズがありますが、A5サイズは手帳としては大判で、たっぷり書き込むことができます。
予定が多い人には断然A5サイズがおすすめ!
その4:ウィークリーページはバーチカルタイプ
ウィークリーページは見開きで1週間。
縦に時間軸が設定されているバーチカルタイプなので、細かくタイムスケジュールを管理することができます。
時間は6時から24時まで設定されていて、夜勤とかじゃなく日勤で仕事をしている人ならたっぷり書き込んで時間管理できそう。
下のメモ欄も大きくとられていて、忘れたくないことをメモしておくことができます。
その5:とにかく薄い!ノートサイズ
A5は小さいノートと同じサイズです。
手帳はマンスリーウィークリー+メモ7ページという必要最低限だけでできていて、かなり薄いので、かさばりません。
手帳が荷物になるのが嫌いな人にはぴったり。
その6:メモにはマージン罫ラインが入っていて見出しがつけられる
メモページには左に縦線が1本入っています。
これマージン罫ラインといいます。
これがあることで見出しをつけることができるので、管理がしやすくなるんです。
たった100円の手帳なのにどこまでかゆいところに手が届くんだ…
すごい、すごすぎる…サンノートの気づかいがやばい。
その7:表紙は透明カバーなので中に好きな紙をはさめばオリジナル手帳に変身!
手帳の外見気にする系ですか?
私はめちゃくちゃ気にします。
毎年雑誌の切り抜きや、壁紙、包装紙などを透明カバーにはさんでいます。
それだけで世界にひとつのオリジナル手帳の完成です。
セリアのスケジュール帳問題点が1つ
この手帳、つくりは最高です。
サイズも良いし。
マンスリーページのデザインもバーチカルページのデザインもメモページのマージンラインも、100円とは思えないアイデアがつまっているし、書き込むスペースも大きく、かなり商品開発に力を入れた商品だと思います。
ただ問題点がひとつあります。
それは…
書き味が所詮100均クオリティーということ。
シャーペンで書くと紙にひっかかりがあります。
あまり書き心地とか気にしない人なら問題ないのですが、気にする人にはストレスかも。
スケジュール帳のオススメ:ブロガー5人の愛用手帳公開
ブロガー5人に愛用手帳を教えてもらいました。
写真もたっぷりで、実例も教えてくれているので手帳好きさんんなら読みごたえ抜群ですよー。
私が愛用している手帳たち
私はPAJEMとフランクリンプランナーを併用しています〜
どっちも大好き