Q-potは30歳をすぎたら恥ずかしい?四十路だけど少しだけアレンジして毎日キューポット使ってます
30代、40代のかわいいものを愛する女性のみなさま〜〜
「Q-pot(キューポット)のアクセサリーはかわいくて大好きだけど、もう歳だから…」
「Q-pot(キューポット)は若い人しか似合わないから…」
もしかして、Q-pot(キューポット)にときめいてるのに身につけるのを辞めちゃってませんか?
あきらめないで!アラサーアラフォーのQ-pot(キューポット)
この記事では、四十路のていないが、Q-pot(キューポット)アクセサリーを日常使いするためのアレンジ方法を書いています。
Q-pot(キューポット)をアラサーアラフォーで楽しむ方法3つ
Q-pot(キューポット)は、若い世代を中心に支持されるブランドです。
かわいいものが大好きな原宿の女の子や、ロリータ系ファッションの女性に人気。
対象年齢に言及はありませんが(Q-potアパレルはターゲットとなる年齢層は20代から40代と発表されている)、10代20代が身につける印象が強いですよね。
ただ、ブランド開始が2002年で、爆発的に流行したのが2000年代半ばから後半。
つまりは当時Q-pot(キューポット)を身につけていた世代がアラサーアラフォーになっているんです。
家に眠ってるQ-pot(キューポット)や、胸の奥にしまい込んだ乙女心を取り出して、アラサーアラフォーのQ-pot(キューポット)ライフをはじめませんか?
その1.デコラティブすぎないデザインのアクセサリーを選ぶ
Q-pot(キューポット)といえば、スイーツデコモチーフのアクセサリーというイメージかもしれませんが、中にはシルバーアクセサリーや比較的シンプルなデザインのものもあります。
シルバーやゴールドなどがモチーフのアクセサリーを選べば、30代、40代以上の方でもQ-pot(キューポット)を楽しむことができます。
「メルト リング(シルバー)」はとろけるようなラインがチャーミング。
カジュアルなファッションに似合いそうなシンプルで存在感大な指輪です。
アラサーアラフォーはもちろんのこと、ユニセックスなデザインなので男性にも。
¥18,000(税抜き)。
「クリームラウンド リングS(シルバー)」はホイップクリームをモチーフにしたシルバーリング。
華奢なラインで服装を選ばないのに、とっても個性的でかわいい。
ペアリングとしてサイズ展開も幅広いのでぽっちゃり女子にもサイズがあるのが嬉しい。
¥13,000(税抜き)。
「スプーン & フォーク ネックレス」フォークにフェイクパールが刺さったデザインに遊び心を感じます。
モチーフのサイズが小さいのとシルバーとパールで上品に仕上がっているので、おばあちゃんが身につけてもかわいいくらい。
¥20,000(税抜き)。
その2.雑貨や小物でQ-pot(キューポット)を取り入れる
ポーチやキーケース、スマホのバンカーリングなど、Q-pot(キューポット)はいろいろなアイテムをリリースしています。
これなら、生活に取り入れても若作りと思われないし、年甲斐もなくと思われない!?
その3.Q-pot(キューポット)アイテムをプチ改造して身につける
これが私の選んだQ-pot(キューポット)をアラフォーで楽しむ方法です。
Q-pot(キューポット)のスイーツデコのアイテムが大好きなのですが、
- 今時スイーツデコのストラップとかキーホルダーつけてる人見かけない
- ネックレスはネックレスチェーンが長すぎてカジュアルな服に合わない(ロリータ風味すぎる)
ということで、コレクションしていた携帯ストラップやネックレスのモチーフを全部取り外し、丸カンをペンチでつけて取り外し可能なペンダントトップを作成。
45cmのネックレスチェーンを購入し、その日の気分でこれにQ-pot(キューポット)のスイーツデコペンダントトップを通して装着!
というもの。
▼プチ改造したQ-pot(キューポット)ネックレス▼
短いペンダントだと、大きなモチーフでもぶらぶらしません。
▼購入時の長いチェーンはブラブラするし三十路四十路には胸元に視線が行き厳しい▼
シンプルなTシャツにデニムというカジュアルな服装にもぴったり。
▼ネックレスチェーンを短くするだけで若作り感、痛々しさが減る▼
私は太っていて首も太いので45cmを選びましたが、普通体型の人は40cmくらいの長さが良いかも。
ストラップもスイーツモチーフはゴツゴツしすぎていて恥ずかしいので、マカロンネックレスについていた小さなホイップだけをつけています。
▼元々モチーフが取り外せるようにできているのでアレンジ自由自在▼
高価だったものを改造する(商品価値をなくす)なんてもったいないと思う方もおられるかもしれませんが、Q-pot(キューポット)はかなり値崩れしていてメルカリでは販売価格の5分の1程度なんかもザラ。
またQ-pot(キューポット)は汚れやすく、壊れやすい素材でできているので、劣化したものは売っても数百円の利益しか出ません。
使わずにしまい込んでおいたり、二束三文で売るよりも、自分サイズにアレンジしなおせばまだまだ使えます。
改造する暇や技術がないと思われるかもしれませんが、私も普段アクセサリー作りが趣味とかではありません。
作り方は超簡単で、90円で100個くらい入った丸カンのパーツを買ってセリアかどっかのペンチで取り付けただけです。
身につけているペンダントトップも、キラキラのストーンが取れていたり、黒ずみがあったりと状態のよくないものもゴロゴロ。
1mはなれてみたら誰も汚れになんて気づきません。私は気にせずガンガン身につけてます。
▼スワロフスキー取れてる二連発と、クリーム黄ばんだマカロン▼
>関連記事:Q-pot(キューポット)劣化|変色、サビ、石が取れた場合の対処方
私は洋服を制服化しているので、その日の気分でQ-pot(キューポット)のペンダントトップを選ぶことが、自分にとっての小さなおしゃれになっています。
なんかね、年相応とか言い出したら毎日が楽しくなくなっちゃうけど、似合わなくなった若者向けのデザインを身につけてるのも痛々しいので、ちょうどええ塩梅を模索して、お金をかけずにちょっとだけ工夫することで、毎日を今以上にごきげんに過ごせるかなと思います。