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【織田哲郎作曲売り上げランキング】ミリオンセラー全曲紹介 名曲動画まとめ【後編】

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90年代を席巻した天才作曲家、織田哲郎が手がけたミリオンセラーは全12曲

90年代の日本を鮮やかに彩った天才作曲家にしてプロデューサー、そして超歌うま歌手でもある織田哲郎。

成熟した大人のサウンドと完成度の高いメロディーは、さまざまなアーティストに歌われ、日本を代表するJ-POPとして今も愛され続けています。

こちらの記事では彼が手がけた14曲のミリオンセラーのうちの8位から12位までを動画付きで発表します。

 

【織田哲郎作曲売り上げランキング】ミリオンセラー全曲紹介 名曲動画まとめ【後編】

出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000096637

 

 

まず最初に【織田哲郎作曲売り上げランキング 前編】の1位から7位まではこちら

誰もが知ってる名曲ばかり。

思い入れたっぷりに独断と偏見にみちた感想を1曲ごとに書きなぐっております。

 

www.teinai.work

 

織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第8位「恋心/相川七瀬」

リリース:1996年10月

売り上げ枚数:112.9万枚

タイアップ:三貴(ギンザジュエリーミキ)「カメリアダイヤモンド」CMソング

 

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織田哲郎の秘蔵っ子相川七瀬の楽曲がついにランクイン!

今考えるとバンドを組ませるのではなく、ソロで女性のロックシンガーを育てるというかなり画期的なプロジェクトです。

当時はロックを歌う女性はバンドを組ませてデビューさせるという風潮があったので(プリンセスプリンセス、リンドバーグ、ジュディ&マリーなど)、芸能界で女性のソロロックシンガーでゴールデンタイムの歌番組に出演できたのって、アン・ルイス以来だなあと。

とにかく相川七瀬はヤンキー感ロックンロール感にこだわった演出で、ライダースジャケットに後ろ髪長めのウルフカット。

イメージを固めるためにデビュー曲から4曲だいたいほぼ同じ路線の曲です。笑

  • 夢見る少女じゃいられない
  • バイバイ。
  • LIKE A HARD RAIN
  • BREAK OUT!

で、相川七瀬のキャラクターがきっちり固まったところで、イメージを崩さないけど哀愁漂う、ドラマチックなミディアムバラード投入。

ちなみにこの曲のイントロの元ネタは1984年のニック・カーショウの「The Riddle」だと思います。

小泉今日子の「木枯らしに抱かれて」もパクってるよな〜。

よっ!名イントロ!!

ケルティック(ケルト音楽っぽい)物悲しいイントロ、ものすごく効果的ですよね〜。

 

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織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第9位「愛を語るより口づけをかわそう/WANDS」

リリース:1993年4月

売り上げ枚数:112.1万枚

タイアップ:三貴「ブティックJOY」CMソング

 

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相川七瀬の「恋心」と同じく深夜に鬼のようにCMを打ちまくることで有名な三貴グループのCMソングに器用されました。

当時は

三貴グループのCMに器用される=大ヒット

の構図が描けるくらいの、強いCM企業でした。

確実に流行る最高にキャッチーなサビの上質なJ-POPを深夜枠でがんがんにしつこく流しまくって、アーティストも企業も得するというwinwinなしくみ。

で、誰が損するかというと、こんだけCMうってるっていうことは、宝石も服も単価がものすごく高かったので、三貴グループのイメージ戦略で購入しちゃう消費者がルーザーっていう。

 

織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第10位「瞳そらさないで/DEEN」

リリース:1994年6月

売り上げ枚数:103.8万枚

タイアップ:大塚製薬「ポカリスエット」CMソング

 

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デビュー曲「このまま君だけを奪い去りたい」はWANDS上杉晃の作詞でしたが、今回はZARD坂井泉水の作詞です。

DEENの池森秀一は最高に魅力的なボーカリスト。

声に透明感があり、なのに力強さもあわせ持ち、ナヨナヨもしてないしゴリゴリもしてない。

そして男ボーカルってだいたい癖が強いんだけど、癖がないんですよね。

本当に耳に心地の良い声。

坂井泉水の男バージョンって感じ。

だけど、決定的に華がなかった。

なので、バンドにしてデビューさせて、話題性を付加するためにWANDSやZARDに歌詞を提供させてたのかなあ?とか考えたりして。

織田哲郎が非常に歌唱力が高く、脂っこい、癖のある、良く言うとエモーショナル、悪く言うと聴いていて疲れるシンガーであるのに、織田哲郎の楽曲が、DEENの池森秀一やZARD、中山美穂などのあまり感情表現が豊かでない系のボーカルと相性が良いという点が面白いなあと常々思っております。

 

織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第11位「明日が聴こえる/J-FRIENDS(TOKIOとV6とKinKi Kids)」

リリース:1998年1月

売り上げ枚数:102.1万枚

活動主旨:阪神・淡路大震災の復興支援チャリティー

 

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TOKIOとV6とKinKi Kidsのジャニーズの花形グループ3組合同の阪神淡路大震災のためのチャリティーシングル。

音域の決して広くないアイドルたちが13人も集まり、歌番組で生でみんなでユニゾンで歌うナンバー。

震災チャリティーの名目がついた、明るく前向きで被災した人や日本中の人たちを元気づけるような、ポジティブなナンバー。

そんな楽曲を作ろうと織田哲郎はがんばったと思う。

良質なポップソングが仕上がってると思う。

でも、織田哲郎メロディーを欲してる、作曲家としての織田哲郎ファンにとっては、織田哲郎的魅力に欠ける1曲な気がするな〜。

個人的にはのちにKinKi Kidsに提供した「ボクの背中には羽根がある(2001年)」とか、非常に好きです。

上に登場した相川七瀬の「恋心」と同じケルティックナンバーですね。

モロにサウンドもそっちに寄せていて、サイモンアンドガーファンクル的な郷愁を感じさせるところが良いな〜と思います。

 

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織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第12位「マイ フレンド/ZARD」

リリース:1996年1月

売り上げ枚数:100.1万枚

タイアップ:テレビアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマ

 

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ZARDは3曲もミリオンセラーがあるんですね。

「揺れる思い」はラブソングですが、 「負けないで」「マイフレンド」と応援ソング路線なところも面白いな〜と思います。

美しい女性ですが、ミニスカートや露出の多い服は極力さけているし、成熟した女というアプローチをしていないため、性的な感じがしないので、そこらへんも意識しての戦略だったのかしら?

 

 【織田哲郎作曲売り上げランキング】まとめ

ということで1990年代を彩った偉大なる作曲家織田哲郎が作曲したミリオンセラー作品、全12曲を紹介していきました。

どれも名曲揃いだなあと改めて思います。

メガデスのギタリストマーティー・フリードマンが織田哲郎のファンで、来日を決めたという逸話はファンの間ではとても有名ですし、日本が世界に誇る名ソングライターと言っても過言ではないでしょう。

 

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