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【織田哲郎作曲売り上げランキング】ミリオンセラー全曲紹介 名曲動画まとめ【前編】

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90年代を席巻した天才作曲家、織田哲郎が手がけたミリオンセラーは全12曲

織田哲郎をご存知ですか?

顔のなかにカニを入れたようなゴツゴツした輪郭のおじさんです(失礼)。

ぱっちりとした二重と長い睫毛が印象的。

輪郭はアレですが、顔の中身はとてもハンサムです。

本人も歌唱力抜群のシンガーとしてヒット曲をリリースしているのですが、作曲家、プロデューサーとしての功績が有名です。

日本を代表する名作曲家織田哲郎が手がけて100万枚以上を売り上げたシングルはなんと12曲。

この記事ではミリオンセラーを記録した大ヒット曲、全12曲を動画付きでご紹介します。

 

織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介★名曲・大ヒット曲が連発の動画まとめ

出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000096637

 

 

織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第1位「世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS」

リリース:1992年10月

売り上げ枚数:183.3万枚

タイアップ:中山美穂本人主演のフジテレビ系列ドラマ「誰かが彼女を愛してる」主題歌

 

www.youtube.com

 

織田哲郎のすごいところ。

織田哲郎はめっちゃくちゃ歌がうまいんですよね。

で、かなりエモーショナルで暑苦しいくらい情熱的に歌い上げるタイプ。

だけど、中山美穂とかZARDみたいな決して歌のうまくない、あまり感情表現が豊かじゃないお人形さんタイプの女性ボーカルに歌わせると、めちゃくちゃ映える楽曲を作成するんですよ。

どちらかというと音痴…ゴホッゴホッ…失礼、なアイドル歌手である中山美穂に歌いやすい、狭い音域のメロディーの高低差の少ない難易度の低い楽曲をここまで、ドラマチックかつキャッチーに作れるとか、織田哲郎マジ天才。

見栄え的にはWANDSを従えて歌うことで、ミポリンがアイドルからアーティストみたいに見えるのも本格的な感じがして秀逸なプロモーション。

中山美穂もWANDSも得した。

あと、当時流行しはじめていたカラオケボックスでとても歌いやすい曲だったというのもロングセラーになった重要な要因だと思います。

 

織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第2位「負けないで/ZARD」

リリース:1993年1月

売り上げ枚数:164.5万枚

タイアップ:フジテレビ系ドラマ「白鳥麗子でございます!」エンディングテーマ

 

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ZARDはテレビに出演しない、生歌を披露しない、謎多き美女シンガーとして話題を呼んだ坂井泉水のソロユニット名。 

坂井泉水1人だけどZARD。

西川貴教1人だけどT.M.Revolution。

小山田圭吾1人だけどコーネリアス。

車谷浩司1人だけどAIR。

そんなん流行った時がありましてん。

ZARDは1990年代後半に大ヒットを連発し、時代を代表するアーティストとしてスポットライトを浴びましたが、2000年から体調を崩しアーティストとして活動できなくなり、その後癌を発症。

2007年に非業の死を遂げました。

が、この曲「負けないで」は、彼女の死後も世代を超えて愛され続ける、日本を代表する応援ソングとして老若男女みんなが知ってる国民的ソングとなっています。

 

織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第3位「おどるポンポコリン/B.B.クイーンズ」

リリース:1990年4月4日

売り上げ枚数:164.4万枚

タイアップ:フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」初代エンディングテーマ曲

 

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売り上げ枚数は3位ですが、一世風靡度で言うとダントツトップだし、知名度でもダントツトップ。

第32回日本レコード大賞ポップス・ロック部門を受賞。

織田哲郎っぽくないポップなコミックソングですが、織田哲郎っぽいメンバー(完全に織田哲郎一味と、織田哲郎お抱えのアイドルグループの抱き合わせ)によるユニットですね。

ユニット名の「B.B.クイーンズ」はブルースマンの「B.B.キング」から文字って名付けられてる(近藤房之助が日本のブルースシーン重鎮だから)んですが、BBってのがブルースボーイの略なんですよね。

そう考えると名前に矛盾が生じていてモヤります。

今でもアニメは放映中で主題歌起用もされているのでまだまだ現役の楽曲。

同曲はE-girlsやゴールデンボンバーもカバーしています。

 

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織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第4位「揺れる想い/ZARD」

リリース:1993年5月

売り上げ枚数:139.6万枚

タイアップ:大塚製薬「ポカリスエット」CMソング

 

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織田哲郎の作曲ソングの売り上げ1位から3位が全部フジテレビのタイアップだったの気づいてた?

90年代前半のフジテレビの勢いすごいねえ。

んでついに歴史的名作CMが登場。

ゆったりとして明るくて爽やかなミディアムバラード。

ポカリスエットのCMソング。

動画はそのCMなのですが、ZARD坂井泉水の澄んだ清らかな歌声と、ワンピース水着の美少女と、美しい海辺。

完璧すぎる世界観の作り込み。

今見ても古さを感じさせない素晴らしいCMとそのCMにふさわしいタイアップソングだと思います。

 

織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第5位「このまま君だけを奪い去りたい/DEEN」

リリース:1993年3月

売り上げ枚数:129.3万枚

タイアップ:NTTドコモ「ポケットベル」CMソング

 

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「負けないで」「揺れる思い」に続く1993年に3曲目のミリオンセラー。

出す曲のきなみヒットですわ。

時代が織田哲郎を欲したのか、織田哲郎が時代が求めるものが何なのかをわかっていたのか。

ドラマチックで清らかな正統派ラブバラード。

Wikipediaに以下の記載あり。

作曲を手がけたのは織田哲郎。池森秀一が試しにこの曲を歌った結果がDEEN結成のきっかけであり、そのままDEENのデビューシングルになった。
ジャケットが2種類存在し、リリース当初は裏ジャケットが池森のソロショットだったが、その後、表ジャケットに写っていない仲居辰磨と倉澤圭介のショットに切り替えられた。それはPVに関しても同様で、発売当時は池森のソロショット(ジャケット撮影風景~レコーディング風景)だったが、その後、山根が加わったレコーディング風景のPV、更に仲居辰磨と倉澤圭介の演奏シーンも加えたPVに切り替わり、TBS『COUNT DOWN TV』等でOAされていた。なお、これらのPVは商品化されていない。
山根がインフルエンザにかかり40度の高熱がある中レコーディングに挑んだ。

これを読んでどう思いますか?

  • CMタイアップの話はDEENに来たのではなく、織田哲郎作曲というタイアップ話がきた
  • 最初はWANDSの上杉晃に歌わせようと思って作詞させたが、どうも爽やかさに欠けるな…
  • 誰に歌わせようかいろいろ試した中に池森秀一がいて彼に歌わせることに決定
  • このタイアップありきで、あと2人お抱えのミュージシャンの中からメンバーを選んでDEENというグループを結成させデビューさせた

という風に読み取りました。

だからバンドのグルーヴ感とかは全くないけど、企業や広告代理店(大人の意図)が欲する完璧なCMタイアップソングが仕上がるんだろうなあ。

 

織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第6位「突然/FIELD OF VIEW」

リリース:1995年7月

売り上げ枚数:122.4万枚

タイアップ:大塚製薬「ポカリスエット」CMソング

 

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「ポカリスエット」の求める爽やかさと、織田哲郎作曲作品の相性の良さ異常〜。

胸が締め付けられるような、甘酸っぱさがたまりません。

私は織田哲郎のロックンロールなナンバーも大好きだし、ラグジュアリーな大人のAORソングみたいな路線も好きですが、ポカリスエット系の青臭いミディアム曲も超好きです(そして世間は多分ポカリスエット系が一番好きだと思います)。

「突然」はFIELD OF VIEWのデビュー2作目のシングル。

ただ、大抜擢というよりは、ポカリスエットCMのためにフレッシュ感出したいから新しいボーカル用意するためにユニット作成してるんじゃないの?と大人の思惑がちらついてしまうよね。

このブログの過去の記事内で、「清涼飲料水のCMソングに求められているものが何かを知り尽くしている。最高すぎるJ-POP。」と紹介している。

 

織田哲郎作曲のミリオンセラー全曲紹介:第7位「世界が終るまでは…/WANDS」

リリース:1994年6月

売り上げ枚数:122.1万枚

タイアップ:テレビ朝日系アニメ「SLAM DUNK」第2期エンディングテーマ

 

www.youtube.com

 

DEENとかFIELD OF VIEWと違って、織田哲郎おかかえユニットの中では、バンド色の強いロックよりのポジションにいるWANDS。

大ヒットしたバスケットボールアニメ「スラムダンク」のエンディング曲なのですが、「ちびまる子ちゃん」と違って老若男女が観るような作品でもないので、タイアップによって流行ったというか、楽曲が良かったから流行ったのだと思います。

ハードロック風のサウンドだけど、歌謡ロックなメロディーという、抜群のバランス感覚が耳に心地よい超大風呂敷なドラマチックロックバラード。

この後WANDSのボーカルの人はGuns N' Rosesのアクセル・ローズに傾倒し、どんどんコスプレみたいな格好になっていってどこかに飛んで行ってしまいました。

 

【織田哲郎作曲売り上げランキング】ミリオンセラー全曲紹介 名曲動画まとめ:文字数が多すぎるので前後編に分けます

100文字程度でレビュー書こうかと思ってたんですが、織田哲郎への偏愛がすごくて…

ものすごい文字数になってきたので記事を分けます。

後編はこちら

 

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