室内飼いでも、万が一に備えて猫の首輪に迷子札をつけておきたい。
そう考える方は多いと思います。
でも、迷子札っておしゃれなやつは高いし、大きかったり重かったりすると猫のストレスになる。
なので、我が家はダイソーの猫首輪に直接、名前と電話番号を記載して、首輪で迷子札を代用（兼用）しています。
- 100均なので安い
- 首輪に直接ので軽い
当記事では、ダイソーの猫首輪の紹介と、首輪に上手に文字を書くコツを伝授します！
100均でも超優秀！ダイソーの猫首輪はセーフティバックル付きでおすすめ
ダイソーの猫首輪は100円（税込だと110円）にも関わらず、セーフティバックルが採用されています。
セーフティバックルは、ひっぱる（強い力がかかる）と外れる仕組みになっています。
つまりは、狭いところを通った際のひっかかり事故を防ぐことができるのです。
セーフティバックルの部品だけでも100円以上するので、本当に安い。
色柄も豊富だし、文句無し。
ただ、迷子札をつけるバックルがないのが残念かな？
首輪に直接名前と電話番号を書けば迷子札いらず
迷子札を手作りするのはハードル高いし、かわいいのはなかなかないし、重かったり大きかったりすると、猫の負担になるもんね。
ということで、我が家は首輪に直接油性ペンで名前と電話番号を記載しています。
特に神経質なタイプの猫は、首輪で迷子札を代用してあげることで、ストレスが軽減されると思います。
これで万が一迷子になっても、家に電話連絡が入る可能性大です。
首輪の裏側に書くと、猫を捕獲してから首輪を外してチェックする必要が出てくるので、猫に首輪をつけたままでも文字が確認できるように、表面に書いています。
個人的には、首輪に名前と電話番号を書いた上で、さらに迷子札もつけるのがベストと思っていますが、迷子札がストレスになる子もいるので、猫の性格次第かなという感じ。
首輪ににじまず油性ペンで文字を書く方法
ダイソーの猫首輪に、油性ペンでにじまずに文字を書く方法は超簡単です。
- 油性ペンの極細を使用すること
- 首輪を軽くぬらして、拭き取ってから文字を書くこと
この2つだけです。
首輪を軽くぬらすことで、油性ペンの布へのにじみが緩和されるのです。
100円なので騙されたと思って試してみてください。
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