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【DA PUMP歴史編】ダパンプの全シングル29曲のPVを一挙公開(1)

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DA PUMP(ダパンプ)の初期から現在までのシングル29曲(2018年9月1日現在)のプロモーションビデオ(PV)を一挙に網羅しています。

DA PUMPっていつの間にこんなに増えたの?

いつからメンバー入れ替わってたの?

知らない間にどんな活動してたの?

MV(ミュージックビデオ)をチェックしながら歴史を追い、ダパンプに関する疑問を音楽で埋めていきましょう。

 

この記事はこんな人にオススメ

  • にわかファンで過去のダパンプの活躍を知らない人
  • 若かりし頃のISSA、フサフサのISSAを、ニヤニヤ舐め回すように見たい人
  • DA PUMPの空白の15年間を補完したい人

 

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出典:http://dapump.jp/

 

 

1997年〜1998年シングル6枚 

DA PUMPは、安室奈美恵やSPEEDなどを輩出した、沖縄アクターズスクール出身の4人組によるグループ。

小室哲哉プロデュースなど、アーティストプロデュース全盛期のデビューのため、この時期(初期)は全曲m.c.A・T(富樫明生)がプロデュースを手がけている(作詞m.c.A・T、作曲富樫明生と表記されややこしいですが同一人物です)。

 

華々しくデビューした歌って踊れる実力派男性アイドル

デビューシングル「Feelin' Good -It's PARADISE-」1997年6月11日リリース

売上枚数:売上枚数19万9190枚

タイアップ:テレビ東京「ASAYAN」エンディングテーマ

出演番組:COUNT DOWN TV/ミュージックステーション/うたばん

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記念すべきDA PUMPのデビューシングル。

m.c.A・Tが1996年9月にリリースしたシングルのカバーバージョン。

デビュー前からレパートリーとして披露していたそうです。

ファーストシングルから20万枚近い売上というのは、一見凄そうですが、当時はCDがバンバン売れている時代で、ミリオンセラーシングルが乱発していた時代だったこと、アクターズスクールの全盛期だったこともあり、好調な滑り出しではあるけれど、大ブレイクとまではいかないデビューでした。

タイアップはテレビ東京系の若者向け番組「ASAYAN」のエンディングテーマ。

当時は時代の最先端を走るモンスター番組で、モーニング娘。やCHEMISTRYを輩出した、J-POPエリートを育てるゆりかごみたいな番組でした。

肝心のMVをチェックしてみると、あまり制作費かけてないな〜という感じ。笑

6月リリースシングルなのに黒のスーツに身を包んでいたり、爽やかなJ-POPチューンなのにモノクロのトーンを抑えた映像になっていたりと、あまり細かく戦略を練ってもらっていないのがまるわかり…

今聴くとBPM(曲のスピード)が遅く、けっこうもっちゃりしている。笑

デビュー当時からISSAの歌は激アツの激ウマ。

しかしラップがまだこなれていなくて初々しさを感じさせます。

 

セカンドシングル「Love Is The Final Liberty」1997年10月1日

売上枚数:売上枚数23万7220枚

タイアップ:シャープ「MD-J」CMソング(DA PUMP本人出演)

出演番組:HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP/ポップジャム/COUNT DOWN TV/ミュージックステーション/うたばん

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DA PUMPがデビューした頃は、CDが売れまくっている時代でした。

つまりは音楽番組が乱立していた時代。

2枚目のシングルにして、当時の歌番組の最高峰「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」に出演。

ダウンタウンがパーソナリティーを務める音楽番組で、独自のセンスで出演者をセレクトし、シャ乱Qやウルフルズも「ヘイヘイヘイ」が世に出しています。

「ヘイヘイヘイ」に出られるアーティストはイケてる。

そんな風潮がありました。

売上も爆発的なヒットではないものの、ファーストから順調に伸び、スマッシュヒットとなりました。

そしてシャープという大手メーカーのMD-Jという当時の1990年代後半に最先端だった音楽ハードのCMのイメージアーティストに抜擢されます。

売れるためにひかれた線路を順調に走り出したという感じかな。

素人くさいセリフまわしが愛らしいCMもどうぞ。

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サードシングル「Stay Together」1998年2月18日

売上枚数:売上枚数9万4900枚

タイアップ:読売テレビ・日本テレビ連続ドラマ『冷たい月』

出演番組:HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP/COUNT DOWN TV

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プライムタイムの中森明菜が主演したドラマ「冷たい月」のエンディングというけっこう強めのタイアップ。

どらまはそこそこ話題になりヒットしているにもかかわらず、ぐっと売れるかと思ったら、ちょっと肩透かしで10万枚売れず。

(そしてもっぱらジャニーズの圧力と噂の)「うたばん」と「ミュージックステーション」というゴールデンタイムの人気音楽番組に出演できないという状況がはじまりました。

20万枚シングル売って、大人気のアイドルグループが急に「ヘイヘイヘイ」以外の音楽番組にでなくなる。

ネットが普及していない時代だったので、当時歌番組に出られないというのは致命的なことでした。

甘いミディアムテンポのラブソング。

テレビのプロモーションが弱かったのもありますが、求められたDA PUMP(踊れる爽やかなアップテンポのJ-POP)と違ったというのも敗因かも。

  

「Mステ」と「うたばん」に出られない!アイドルからアーティストに舵を切り始める

4枚目のシングル「ごきげんだぜっ! 〜Nothing But Something〜」1998年4月22日

売上枚数:売上枚数11万320枚

タイアップ:シャープ「MD-J」CMソング、TBS『DA!DA!DA!PUMP』エンディングテーマ(DA PUMP本人出演の冠番組)

出演番組:HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP/COUNT DOWN TV/ポップジャム

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やはり「ミュージックステーション」と「うたばん」には出られず。

ゴールデンタイムの歌番組で出演できるのは「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」のみ。

「COUNT DOWN TV」「ポップジャム」は深夜番組だったのです…

ただ、シャープのCMはガンガンにテレビで流れまくり、深夜の冠番組がはじまったりと、DA PUMPは人気ダンスグループ、人気男性アイドルとして確実に知名度を獲得しました。

「ごきげんだぜっ! 」は、売り上げは11万枚ですが、世間が求めるDA PUMPのイメージと、ISSAの声質にバチーンと合致した楽曲なので、現在でもDA PUMPやISSAの代名詞となりました。

今聴いても最高にご機嫌なパーティーチューン。

この曲から、ぐっとBPMが上がり、爽やかに歌って踊れるJ-POPアイドルだとジャニーズと競合してしまうから(つぶされてしまうから)、より本格派の踊れるアーティストに方向転換していきます。

MVを見ると、アイドルっぽかった安っぽいMVが急におしゃれになり、KENのヘアスタイルがもじゃもじゃになってたり、ドラァグクイーンをバックダンサーに起用するなど、急にアーティストっぽい。

 

5枚目のシングル「Rhapsody in Blue」1998年6月24日

売上枚数:売上枚数14万2220枚

タイアップ:資生堂「ティセラ フローズン・ブルー」CMソング(DA PUMP出演)

出演番組:第49回NHK紅白歌合戦/HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP/COUNT DOWN TV/ポップジャム/速報!歌の大辞テン

 賞レース:日本レコード大賞金賞

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これぞ夏の資生堂のタイアップじゃ〜!!というお手本のような爽快感溢れる夏ソング。

いやあ、今聴いても極上のJ-POPです。

売上も14万枚と復調のきざしが。

夏の資生堂はテレビCMをガンガンに放映するっていうのもありますが、紅白に出演したことや、レコード大賞の金賞を受賞したことにより、今までDA PUMPを知らなかった人たちが、とてつもないクオリティーで歌って踊れる若いダンスグループのダパンプという存在を知ったというのが大きいと思います。

 

6枚目のシングル「Around The World」1998年10月21日

売上枚数:売上枚数9万970枚

タイアップ:シャープ「MD-J」CMソング(DA PUMP出演)

出演番組:HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP/COUNT DOWN TV/ポップジャム/うたばん/FUN/日本有線大賞

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「Rhapsody in Blue」の影に隠れて伸び切れなかった感がいなめないシングル。

ゆったりとしたテンポが心地良い、ブラックコンテンポラリーっぽいコーラスもかっこいい。

けど、ミディアムテンポのシングルを出すと10万枚売れないという…

ISSAは「Stay Together」もだけど、めっちゃチャーミングで素敵に歌えてるのにな〜。

やっぱり世間が求めるDA PUMPじゃないんだろうか…

デビュー当時から茶髪だったISSAが、だんだん髪の色が明るくなっていき、ついに金髪になっています。

テレビは1年ぶりに「うたばん」に出演。

TBS系の冠番組を持っているのに、TBSの歌番組「うたばん」に出られなかったのとか、どう考えてもおかしな話だしね。

ミュージックステーションは、DA PUMPを無き者として頑なにムッシング(無視)を続けています。

 

DA PUMPの全シングルのPV一挙公開は、29曲中6曲紹介完了

Da Best of Da Pump

Da Best of Da Pump

 

 予想以上のボリュームに…

デビュー当時のISSA、すでにめちゃくちゃ歌上手いのにまだ18歳とか、本当にびっくりだよ。

そして改めて見ると、初期DA PUMPの4人ともがタイプの違うハンサムていうところも、最高。

インターネットのない時代に、ゴールデンタイムの歌番組に出られないという逆境の中で、それでも人気を博したのは、やはりDA PUMPの実力と魅力なんだろうなとか思って、しみじみしております。

つづく〜〜。

 

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