ていないブログ-ゆるミニマリストで整理収納アドバイザーなインテリア好き音楽オタク主婦の雑記

ゆるミニマリストで整理収納アドバイザーの主婦「ていない」による雑記ブログ。グルメや裏技、芸能音楽記事が豊富。ミニマリストブロガーインタビュー&いろんな職業インタビュー大好評連載中。

断捨離(だんしゃり)の語源とは-やましたひでこではなく沖正弘が考案!?

断捨離の語源と由来|「断捨離」はヨガの指導者沖正弘の造語で、やましたひでこが考案した言葉ではない

断捨離」は「断捨離®」として、提唱者のやましたひでこさんが多岐にわたる商標権を持っていますが、やましたひでこさんの造語ではなく、ヨガの指導者沖正弘が(少なくとも)1976年からすでに使用していた言葉だということをご存知でしたか

本当の断捨離の語源と由来について調べました。

 

断捨離(だんしゃり)の語源とは-やましたひでこではなく沖正弘が考案!?

 

 

  

人生を変える断捨離

人生を変える断捨離

 

 

やましたひでこの「断捨離®」とは?

まずは断捨離の商標権「断捨離®」を多岐にわたって取得し、テレビや雑誌などでも断捨離の提唱者は自分であるということを公にうたっているやましたひでこさんの「断捨離」とはどんなものかについて書いていきます。

※全て公式ホームページから引用しておりますので、誤認はございません。

 

やましたひでこの「断捨離®」の意味

  • 「断」=入ってくる要らないモノを断つ
  • 「捨」=家にはびこるガラクタを捨てる
  • 「離」=モノへの執着から離れ、ゆとりある“自在”の空間にいる私

出典:https://yamashitahideko.com/profile/

 

断捨離(だんしゃり)の語源とは-やましたひでこの「断捨離」は嘘の断捨離!?

検証のためにスクリーンショットで引用しています。(画像撮影2019年6月12日)

 

やましたひでこさんの「断捨離®」は、「家に入れるモノを断ち、家にあるガラクタを捨て、モノへの執着から離れた空間にいる自分」を意味しています。

 

やましたひでこが説明する断捨離の語源

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

出典:https://yamashitahideko.com/profile/

 

断捨離(だんしゃり)の語源とは-やましたひでこの「断捨離」は嘘の断捨離!?

検証のためにスクリーンショットで引用しています。(画像撮影2019年6月12日)

 

メソッドは直訳すると「目的を達成するために決められたやり方。方法。方式」「オブジェクト指向プログラミングにおいて、オブジェクトに対する操作を定義した手続き」を意味します。

この説明を見る限り、ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」を語源に、応用してやましたひでこさんが編み出した方法論に対して「断捨離®」という言葉を使うということのようです。

 

語源はヨガの行法哲学だけど、「断捨離®」とはやましたひでこさんがつくりあげた方法論であるということでいいかニャ?

 

つまりはやましたひでこさんは自分が考えた片付けの方法論に、ヨガの「断行・捨行・離行」を語源とした頭文字をとって「断捨離」という言葉を名付けたっていうことデスね。

 

断捨離したいナンバーワン、それは夫です

断捨離したいナンバーワン、それは夫です

 

 

結論:やましたひでこの「断捨離®」とはヨガを応用した行動技術である

公式ホームページ上ではこのようにも書かれています。

 

断捨離とは一言で言うと「モノの片づけを通して自分を知り、心の混沌を整理して人生を快適にする行動技術」ということになります。

 出典:https://yamashitahideko.com/profile/

 

断捨離(だんしゃり)の語源とは-やましたひでこの「断捨離」は嘘の断捨離!?

検証のためにスクリーンショットで引用しています。(画像撮影2019年6月12日)

 

断捨離は単なる掃除・片づけとは異なります。

「もったいない」「使えるか」「使えないか」などのモノを軸とした考え方ではなく、「このモノは自分にふさわしいか」という問いかけ、つまり主役は「モノ」ではなく「自分」。

「モノと自分との関係性」を軸にモノを取捨選択していく技術です。

 出典:https://yamashitahideko.com/profile/

 

断捨離(だんしゃり)の語源とは-やましたひでこの「断捨離」は嘘の断捨離!?

検証のためにスクリーンショットで引用しています。(画像撮影2019年6月12日)

 

「断捨離®」とは、「メソッド」だったり「行動技術」だったり「取捨選択していく技術」だったり、断捨離はつまりは方法論だったんだニャー。

 

「処分すること」「処分をともなう大掃除をすること」を「断捨離」と呼んでいたデス。
やましたひでこさんの造語「断捨離」を誤解していたデス。

 

ちょっとまって!
みんなが一番誤解しているのは「断捨離」はやましたひでこさんの造語だと思っている部分だから!

 

捨てる。 引き算する勇気

捨てる。 引き算する勇気

 

 

「断捨離」はやましたひでこの造語ではなく、語源は沖正弘造語だった!?

日本中の人が「断捨離」 という言葉はやましたひでこさんがヨガの思想に起草して、考案した造語だと思っていたのではないでしょうか?

実はこの言葉、ヨガ指導者で思想家の沖正弘(おきまさひろ)さんが1976年にはすでに提唱していたのです。

 

ちょっと待ってニャ、やましたひでこさんが「断捨離」を「断捨離®」と登録商標したのは2004年だニャ!?

 

そうだよねえ。不思議だよねえ。でも確かに沖正弘さんが1976年に出版している書籍には「断捨離」という言葉が複数回出てきてるんだよ。

 

やましたひでこさんは、沖正弘さんが「断捨離」という言葉を使用していたことを知らずに、ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」を学んで、「断捨離」という言葉を思いついということデスか?

 

それがね、沖正弘のことを書いた著書とかも出してるの。

 

伝説のヨガマスターが教えてくれた 究極の生きる智恵

伝説のヨガマスターが教えてくれた 究極の生きる智恵

 

 

じゃあ、「断捨離」は沖正弘さんの造語が語源だということを知っていて、勝手に自分で違う意味をくっつけて「断捨離®」として商標登録したってことニャか?

 

それがねえ、わからないんだよ。
本の中でも「断捨離」は沖正弘さんの造語ですとも、自分の造語ですともいっさい言及してないらしいんだよ。

 

沖正弘さんが著書内で何度も書いている重要な思想法である「断捨離」について、「断捨離®」の商標権を持つやましたひでこさんが説明しているのに、そんな大事なことを書いていないのは「断捨離」を自分の造語と思わせ続けるために意図的に隠しているのデスか?

 

そればっかりはやましたひでこさん本人じゃないとわからないよねえ…憶測では何とも言えないよ。

 

「断捨離®」の間違った認識が広まっていることを悲しんでいるやましたひでこさん、「断捨離」はやましたひでこさんの造語だと間違えられてさぞ悲しんでいるだろうニャー。

 

そうだよね、やましたひでこさんは公式ホームページでは自分のことを「断捨離の提唱者」、アメブロのプロフィールでは「断捨離の言い出しっぺ」と表現していて、ひとことも「断捨離」という言葉を自分で作ったとは書いていないのに、世間が勘違いしているんデスね。
やましたひでこさんがかわいそうデス。

 

わたしたちだけでも正しい「断捨離®」についてネットのすみっこから声をあげよう!

 

みなさん、「断捨離®」はやましたひでこさんが商標権を持っていますが、「断捨離」は、ヨガ指導者で思想家の沖正弘(おきまさひろ)さんが40年以上前から提唱していた言葉です!

 

新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫)

新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫)

 

 

造語「断捨離」の考案者で、「断捨離」という思想の提唱者沖正弘とは?

沖 正弘(おき まさひろ 1921年-1985年)は、ヨガ指導者、思想家。戦後日本におけるヨガの草分け的指導者で、その普及に努め、ヨガブームを牽引した。(wikipediaより)

 

沖正弘の「断捨離」の意味

沖正弘さんは「断捨離」について1979年発行の著書「ヨガの喜び」にてこのように書き記しています。

 

そんなときのために、自分を改造する方法がある。「断、捨、離」という方法だ。
悪い習慣がついていたら、まずそれを完全にしないように断ってしまい(断)、手の届かないところへ捨て(捨)、ようやく自分をかけ離れたものにする(離)(1979年「ヨガの喜び/沖正弘」より引用)

 

  • 「断」=悪い習慣がついていたら、まずそれを完全にしないように断ってしまい
  • 「捨」=手の届かないところへ捨て
  • 「離」=ようやく自分をかけ離れたものにする

 

すごい素敵な思想デスね。

 

「断捨離®」は、沖正弘さんの言葉を自分なりに解釈したのかな?でもなんかちょっとちがくない?沖正弘さんは怒らなかったのかニャー?

 

沖正弘さんがお亡くなりになったのは1985年で、やましたひでこさんが「断捨離®」を登録商標にしたのが2004年だから、ご存知ないと思うよ。

 

※書籍ないに「断捨離」という言葉は沖正弘さんの造語であるという記載はどこにもありませんが、やましたひでこさんが使用する前に沖正弘さんが1976年に書籍にすでに書籍内で使用していたことは事実です。

 

▼以下2リンクに出典等詳しく記載されています▼

>参考リンク  :師・沖正弘の言葉「断捨離」を商標登録してビジネスに勤しむやましたひでこさんへの誤解を正します【2019年版】

>参考リンク  :【ネタバレ】断捨離を考案したのは誰だ問題 - モエルライフ。

 

まとめ:断捨離(だんしゃり)の語源とは-やましたひでこの「断捨離」は嘘!?

以下の引用文はやましたひでこさんの2018年05月14日のブログです。

まことしやかに語られている断捨離。
けれど、断捨離とはかけ離れている、
「断捨離もどき」か「ニセ断捨離」の群。

いいえ、語られているだけならばまだしも、
そのかけ離れた内容で、片づけ指南に利用されてもいれば、
勝手に商業利用されていることもあります。

出典:https://ameblo.jp/danshariblog/entry-12375949477.html

 

断捨離(だんしゃり)の語源とは-やましたひでこの「断捨離」は嘘!?

検証のためにスクリーンショットで引用しています。(画像撮影2019年6月12日)

 

「断捨離®」こそが本物の「断捨離」であると声高に主張されるやましたひでこさん。 

「断捨離」という言葉を考案した沖正弘さんが生きておられたら、やましたひでこさんはどうおっしゃるのでしょうか?

沖正弘さんの「断捨離」は思想法であり、やましたひでこさんの言う「ヨガを元にした片付けの行動技術」とは全く意味が違います。

自分の「断捨離®」こそが本物で、沖正弘さんの「断捨離」は「断捨離もどき」で「ニセ断捨離」 だと主張されるのでしょうか?

 

私は法律に詳しくないし、人をさばく権利もない。
沖正弘さんについても詳しく存じ上げないので、最後に5ちゃんねるに掲載してあった書き込みを引用して終わります。

 

断捨離(だんしゃり)の語源とは-やましたひでこの「断捨離」は嘘!?

※引用のため、スクリーンショットを掲載しています。出典元

 

その他やましたひでこさんと「断捨離®」に関する記事はこちら

「断捨離」は誰の言葉か、また正しい「断捨離®」を広めるためのユーチューバー、ブロガーへの「断捨離」の文字のいっさいの使用禁止などの、やましたひでこさんの行動に関する疑問について書いています。

ご一読いただけると嬉しいです。

 

www.teinai.work

www.teinai.work

www.teinai.work

www.teinai.work