2016年にコストコで購入したシャーパ(シェルパ)の大判ブランケットが、2シーズンでダメになってしまいました。

毛足の長い白い面がカチカチになってしまうのが嫌だったので、私はニトリのNウォーム毛布に変更。

しかし、旦那はシャーパ(シェルパ)のブランケットを希望したのでコストコで買ってきました。

 

2018年コストコのブランケット購入!シャーパ毛布の良い点3つと悪い点1つ

 

コストコシャーパ(シェルパ)のブランケット(ひざかけ・毛布)とは?

シャーパブランケットの基本スペック

  • 金額:1,838円(2019年10月23日現在セールがかかっていてさらに340円値引き中)
  • サイズ:152cm×177cm
  • 素材:ポリエステル100%
  • 産地:中国
  • 洗濯表示:40℃以下の弱水流で洗濯機使用可能。塩素系漂白剤使用不可。低温でタンブラー乾燥可能。アイロン不可。ドライクリーニング不可。

 

▼2019-2020年冬のシャーパはかわいい2色展開▼ 

 

参考:2019-2020年コストコシャーパ膝掛け毛布(ブランケット)は2カラー

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コストコのシャーパ(シェルパ)ブランケットを毛布として使用中

こちらのブランケット、商品レシートにはしっかりと

シェルパヒザカケ

と表記されています。

つまりは膝掛けなのよね(あとシャーパじゃなくてシェルパなのね)。

だけど、かなり大判。

ほとんどの購入者さんは、膝かけとしてではなく、毛布として使用されているのではないでしょうか?

長さが標準サイズの毛布と比べると若干短いものの、サイズが152cm×177cmもあるので、170センチ以下の人なら(私が169センチ)かぶると足元まですっぽり覆うことができます。

我が家でも毛布として使用します。

ニトリの毛布Nウォームの上にシャーパのブランケットを置いています。

長さは通常の毛布よりも若干短いものの、幅は若干長め。

縦横比が微妙に日本の標準的なものと違うため、布団をあげるときに、たたんだ際にサイズが他のかけ布団や毛布と違う形になるのですが、使用に関しては違和感なしです。

 

コストコのシャーパ(シェルパ)ブランケットの良いところ「肌触り」

何といっても肌触り!

毛足の長い肉厚な毛布で、しっとりした裏面(白い方)とベルベットみたいな質感の表面(色ついてる方)どちらも触り心地が最高。

つつまれて眠るとふわふわで気持ち良いです。

2018年コストコのブランケット購入!シャーパ毛布の良い点3つと悪い点1つ

 

コストコのシャーパ(シェルパ)ブランケットの良いところ「価格」

税込で1,838円(クーポンのタイミングで行ったらさらに安い)って安すぎますよね。

安かろう悪かろうじゃなくて、使い心地も満足なのに安いって、ありがたすぎる。

コスパ最高。

 

コストコのシャーパ(シェルパ)ブランケットの良いところ「おしゃれ」

我が家はダークグレイ(チャコール)を選びましたが、ブルーグリーンやえんじにベージュなど、外国製ならではのニュアンスカラーが揃っていて、たかが毛布だけどされど毛布だなと。

ちょっとおしゃれなブランケットに夜くるまれて眠るのは、毎日をちょっと贅沢にしてくれる気がします。

睡眠の質というか、暮らしのテンションが上がるって感じ。

 

コストコのシャーパ(シェルパ)ブランケットの悪いところ「肌触りの劣化」

2018年の初夏に2年間使用した、シャーパのブランケットを処分しています。

残念なことに、裏面(白い面)の肌触りが劣化して、かなり触り心地が悪くなります。

ダマダマになって、肌に触れるとゴワゴワして気持ち悪いです。

無理やり2年使ったけど、2年目は表面(色つき面)を肌に触れる側にして、ガマンして使ってたという感じ。

 

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参考:コストコの大判ブランケットを2年使ってみた感想と、お手入れの方法 

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コストコのシャーパ(シェルパ)ブランケットのオススメの使い方

個人的におすすめの使い方は、ワンシーズンとわりきって毛布として使用するのがオススメです。

もう少し長い期間使いたいなら、コストコのシャーパのブランケット以外を選択肢に入れた方が良いかなと思います。

大型ゴミに出すと東京だと400円もするので、普通ゴミに出して捨てたいという場合は以下記事をご参照くださいませませ。


 

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