ていないーていねいな暮らしではないけれど(狭いマンションに好きなものだけつめこんで、毎日をご機嫌に暮らす)

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ていないーていねいな暮らしではないけれど
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災害時に素早く猫をつれて避難するために、キャリーを買い換えました

きっかけは「災害で消えた小さな命展」

地震や災害で犠牲になった動物たちを絵にした展覧会「災害で消えた小さな命展(旧:震災で消えた小さな命展)」で、東日本大震災の時に、ペットを置いて避難した人たちが、大切な命を津波で失ってしまったことをずっと後悔していることを知りました。

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災害があった時に素早く連れて逃げられるように、キャリーをボイジャータイプからリュックタイプに買い換えました。

<この記事を書いて数日後に大阪で大きな地震があり、家族や友人が多数被災しました。大阪の52平米のマンション(今友人が住んでくれている)がかなり震源地に近く、災害時の備えの大切さを改めて考える機会になりました>

 

 

大きな猫はハードタイプのキャリーでは運べない

我が家にずっとあったキャリーがこちら。

リッチェル キャンピングキャリー ダブルドア S ブラウン

リッチェル キャンピングキャリー ダブルドア S ブラウン

 

有名メーカーのしっかりとしたつくりの人気の定番品です。

これはこれで良いキャリーだと思います。

が、このキャリーでは災害時に猫と避難できないと思い、避難用のキャリーを追加購入しました。

 

災害時に手持ちでハードタイプのキャリーを運ぶのとか無理じゃない?

我が家から最寄りの避難所まで、手ぶらで歩いても10分かかります。

さらに!

うちのおばけちゃん(猫)はでかい。

メスなのに、6.5キロもある大猫さんです(普通ネコはオスと比べてメスは小柄)。

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このでかい猫を、でかいハードタイプのキャリーに入れて、手持ちでぶら下げて避難所に歩いて行くって、ものすごくハードル高くない?

型崩れの心配がなく、しっかりロックできて安全。
上部が平らなものであれば、積み重ねが可能。
大きめのものであれば、短期間のケージ代わりにもなります。
持ち出すことさえ可能な状況なら、もっとも理想的なキャリーです。

ハードキャリーが避難にオススメですよって(箱型ハードキャリー<猫の災害対策と緊急避難、防災グッズ)には書いてありますが、車で避難するなら問題ないだろうけど、徒歩で避難する場合、キャリーの中でおばけちゃんがパニックになって暴れたりしたら、あっちこっちに体重移動して持って歩き続けることすら困難な予感がします。

災害により、逃げる人でひしめき合っていたり、建物が倒壊していたりして悪路になっているという状況で、ハードキャリーに猫を入れて避難所にいく自分を思い描いたところ、どう考えてもたどり着けないという結論に達しました。

3キロとかならまだいけそうな気がするけど、せめてバランスとって動かずにいてくれるとかなら良い気がするけど、6.5キロのネコがハードタイプのキャリーの中で動き回ってる状態で、手さげで運び切る自信がありません。

我が家は海沿いのボロマンションなので、津波とか浸水の被害が考えられるのですが、一刻を争うから自転車で逃げるぞ!ってなった場合、ハードキャリーは大きすぎて自転車のカゴにのせることもできないし。

 

でかいネコはリュックに詰めて運ぶのがベター

じゃあどうやって運ぶ?って考えた時、私の脳内シミュレーションによるとリュックが良いのではないかという結論に達しました。

リュックに入れて運べたら両手が使えるし、自転車に乗ることもできるし、悪路でも人波の中でもリュックなら運べる気がします。

ただ、こんなでかいネコ入るリュックあるんかいなと。

調べてみると、そんなに種類は多くないですが、見つけることができました。

転がすこともできるこちらも良さそうだと思ったのですが、キャスターがメインでリュックがサブのようで、あまり背負うことについて配慮されていなさそうだったので却下。

で、選んだのがこちら。

 調べたところU-petっていうメーカーが作っている宇宙船型リュックのバッタもんのようです。

が、U-petで大きい猫用のサイズが発見できなかったので、こちらを購入。

そしたら、本当に素晴らしい商品だったので細かく説明させてください。

 

大型猫も余裕のサイズ。細かいディテールまで凝ってるすばらしい猫リュック(キャリー)

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届いた大型猫用リュックがこちら。

めちゃんこでかいです。

 

宇宙船型リュックの使用感や、細かいディテールなど

サイズ感がわかるように、168センチ65キロの旦那が、猫を入れて背負ってくれました。

リュックの中にはおばけちゃん(猫)に入ってもらっています。

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おばけちゃん(猫)がリュックの蓋のメッシュの部分を鼻で押してるのがかわいいのはさておき、6.5キロが入っても型崩れなし。

上半身と同じくらいのサイズのリュックということがわかります。

横からみるともっとでかい。

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旦那の胸板よりも、リュックの方が厚みがあります。

6.5キロの猫が入っても窮屈さはありません。

しかもサイドはメッシュになっていて、熱がこもらないし、猫がどんな状態かチェックすることもできる。

しっかりしたボーン(骨組み)が入っているセミハードタイプなので、中で猫がうろうろしても型崩れしそうな様子はなしです。

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裏面の写真です。

背中や腰の特に荷重がかかる部分には綿がしっかりと入っています。

バッタもんとは思えない素晴らしい仕事っぷりです。

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ナナメ横から撮ってみました。

綿がしっかり入っていてクッションに厚みがあるのがわかりますでしょうか?

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登山用ザックのようなウエストベルトもついています。

この気配り、マジ素晴らしい。

万が一の脱落を防止してくれたり、リュックの揺れを抑えてくれたり、腰で支えて肩の荷重を分散させてくれるので、これがあるだけで6.5キロの猫をうんと楽に運ぶことができるようになるんです。

ウエストベルトの大切さがわかる説明文はこちら(登山用具の選び方 ザックのここがポイント -HORIZON-

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上部もメッシュになっていて、クルクル巻いてスナップで固定して、天井をオープンにすることもできるし、ハーネスの紐を繋いでおくためのカラビナもついています。

痒いところに手がとどくつくりです。

ありがとう。

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リュックの中でおばけちゃん(猫)は、鳴き叫ぶでもなく、暴れるでもなく、ご機嫌さんで過ごしてくれてました。

よかったよかった。

 

さいごに

参考になりそうなリンクをいくつか。

災害が起きたら、できる限り同行避難。絶対逃がさない! 離さない!|ペットのための災害対策|教えて猫ノート 猫のお悩みスッキリ解決!

 

ペットの災害時に備えた準備 | UNIHABITAT[ユニハビタット]

 

ペットの防災対策できてますか? 犬や猫のために準備しておきたい防災グッズを紹介 | ペトこと

 

おばけちゃん(猫)の記事もよろしく

www.teinai.work

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