100均で猫の毛対策に良いグッズを発見しました！

ダイソーの洋服用の毛玉取りブラシが、カーペットや布団の猫の毛玉掃除にぴったりなんです。
あと、猫を撫でるのにもよきです。

この記事では、我が家流の毛玉取りブラシの使い方と、ビフォーアフターを掲載します。

カーペットについた猫の毛が100均の毛玉取りブラシで一網打尽

猫飼いさんの悩み、それは猫毛。
特に冬毛になると、木枯らしに抱かれて、猫毛に埋もれて暮らすことになります。

特にカーペットにからみついた猫毛は、掃除機ではなかなかとれませんよね。

これ、ダイソーの毛玉とりブラシ（洋服ブラシ）でかき出すとゴッソリとれて、めちゃくちゃ気持ちいいから教えたいんや！

どーん！


ダイソーの100円商品「毛玉取りブラシ」です。

洋服用の商品で、コートやセーターの毛玉を取るための商品です。
そのため、ペットコーナーではなく、衣料品のコーナーに陳列されています。


馬の蹄鉄のような形状をしたプラスチックのハンドルに、短めの硬い豚毛びっしり。
商品ラベルのキャッチコピーには「特殊先端加工で毛玉をキャッチ」と書いてありました。

コートについた猫の毛を落としたくて買ったのですが、コートの毛玉取りはそこそこ取れるものの、豚毛が剛毛すぎて、布が痛みそうであんまり使ってない…苦笑

でも、カーペットにこの毛玉取りブラシをかけると、猫の毛が取れるわ取れるわ…

ダイソー毛玉取りブラシで掃除したカーペットのビフォーアフター

ということで、カーペットをダイソーの毛玉取りブラシを「かけるまえ（ビフォー）」「かけたあと（アフター）」で写真を撮りました。




カーペットにブラシをかけると、薄く堆積していた猫の毛が駆逐されて、カーペットの色が濃くなるぅ！

アップの写真も撮りました。



やっぱり色が全然違います。
全体に白いくすみのように、猫の綿ぼこりがコーティングされたカーペットが、ダイソーの洋服ブラシで掃除するとスッキリします。

カーペットほどの劇的な見た目の変化はありませんが、布団の猫毛もよく取れるのでオススメ。

100均商品だからすぐダメになるかと思っていたら、買ってから2年半たってもまだ現役で使えています。

まとめ：ダイソーの毛玉取りブラシはカーペットの猫の毛掃除にぴったり

など、さまざまな方法でカーペットの猫毛掃除をしてきましたが、これが一番取れるし、一番安上がりでした。

2代目にそろそろ買い替えようかと思っています。

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おまけ