「acca」のバレッタのスワロフスキーが取れたのは付け直してもらえる?
答え:ラインストーンのぐらつきを
接着してもらうことはできるけど、
取れたラインストーンは付けてもらえない
私がだんない(夫)と付き合いはじめて、
初めてプレゼントしてもらったのが
accaのスワロフスキーのバレッタでした。
もらってすぐに、はしっこのスワロフスキーが
グラグラしてきて、1ヶ月程で1粒取れてしまいました。
取れてないラインストーンも
全部はしっこがグラグラに。
<右下のスワロフスキーが取れちゃった>
店員さんが無料で修理できると言ってたので、
修理してもらえばいいやとタカをくくって
店舗に持って行って修理を頼んだところ、
「グラグラの部分を接着しなおすことはできますが、
取れたラインストーンをつけることはできません」
と言われました。
初期不良だったんじゃねえの?と思いましたが、
グラグラの石を再接着修理だけしてもらいました。
確か修理には預けてから
1ヶ月くらいかかったと思います。
(修理に出したのは2014年頃のため無料でした)
「acca」のバレッタの金具部分が取れてしまったのは修理してもらえる?
答え:残念、修理不可でした
accaのスワロフスキーバレッタを
修理してもらってからしばらくは、
不備なく使用していたのですが、
使って半年ほどでスワロフスキーが
またグラグラになり、
修理出した方がいいかな〜と思いつつ、
髪を切ったのであまり使わなくなり放置。
そして先日髪が伸びてきたので久しぶりに
(1年ぶりくらい)につけようと思ったら、
バレッタの金具が外れてしまいました。
金属が劣化していたのかもしれません。
台座のベルベットの部分もヨレヨレになっているので、
もう捨てようかなと思ったのですが、思い出のお品だし、
修理してもらえるなら修理してもらいたいな〜と思い、
店舗に持ち込むと、金具が壊れたものは修理不可とのこと。
金具もあかんのか〜い!
accaのバレッタ修理可、修理不可まとめ
何が修理できて何が修理できないのか、よくわからない。
ネットに修理についての情報が掲載されていないので、
店員さんから以前聞いたこと、今回聞いたことをまとめてみました。
- バレッタの金具の台座の接着剤が取れた→修理可能
- バレッタの金具が取れた→修理不可
- バレッタの金具が折れた→修理不可
- スワロフスキーがグラグラ→修理可能
- スワロフスキーが取れた→修理不可
総合すると、
基本ボンドでどうにかなる
修理は受けてもらえるようです。
ただ、他の人たちのブログを読むと
商品の形状によっては
接着タイプのラインストーンなら
取り付け可能なものも。
サイズにより価格変動があるようですが、
1粒100円という情報がありました。
石があるなら付けるだけなので無償。無くしているとこのサイズで1粒100円。(出典)
また、店員さんによって判断が違うので、
店によっては断られるけれど、
店によっては修理を受けてもらえるという情報も…。
片方の店でできないと言われたものをもう片方へ持って行ったら、すんなり直していただいた事がありました。店員さんによっても回答が違うこともあったので、いろんな方に相談することをお勧めします。(出典)
「acca」の修理は無料から有料に変更
答え:accaの修理代は
2017年の10月に有料に変更。
基本作業料金2000円+石代
残念ながら、accaの無料修理サービスは
2017年で終了しているようです。
現在は修理は
基本作業料金2000円+材料費
になっています。
来月(2017年10月)から修理出すごとに1件あたり基本料2000円プラス石代みたいな修理代金になるらしいよ!今まで無料だったクリップのノリが剥がれたりするの直すだけでも2000円だって。(出典)
昨年(2017年)10月より、今まで無料だった修理も工賃がかかるようになったそうですちなみに2,000円です。(出典)
公式ホームページに修理についての
記載はいっさいないため、
修理自体をなくしていく方向なのかもしれません。
無償で修理するというのが、
accaのブランドの品質の高さや、
信頼に直結していたので、
なんとなく残念だなと思います。