2020年11月から日本聴導犬協会のソーシャライザー(子犬預かりボランティア)をはじめた我が家。
コロナの関係でずっと13歳の老犬、元聴導犬のかるちゃんをお預かりしていたのですが、3月14日についにかるちゃんと、生後2ヶ月半の赤ちゃん犬はるちゃんが交代になりました。
みなさん、はじめまして。
わたしはるちゃんです。
聴導犬の候補犬:はるちゃんについて
はるちゃんは、沖縄のNPO法人「ワンズパートナーの会」に2月9日に保護された、雑種の女の子です。
3月6日に長野県の「社会福祉法人 日本聴導犬協会」に、聴導犬の候補犬として飛行機と車を乗り継いでやってきました。
聴導犬のソーシャライザーとして何をするのか?
聴導犬のソーシャライザーというのは、訓練前のパピーを短期間お預かりするボランティアです。
盲導犬のパピーは訓練がはじまるまで、同一家庭(パピーウォーカー)で暮らしますが、聴導犬のパピーは数か月おきに別のソーシャライザーの家で暮らします。
聴導犬としての適性があると判断された場合は1歳ごろから訓練がはじまります。
ソーシャライザーのボランティア内容は訓練ではなく、子犬が人間のことを大好きになってくれるように、いっぱいかわいがること。
- 愛情たっぷりに育てる
- 怒らない
- 個性を伸ばして、観察して日本聴導犬協会に様子を報告する
ということで、はるちゃんとの暮らしをたくさん紹介していきますので、よろしくお願いします〜〜。
【日本聴導犬協会からお預かりしたわんこリスト】
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