マクドナルドのソフトツイストは、100円という低価格でソフトクリームを提供する、日本一コスパの良いソフトクリームです(私調べ)。
量も96g(公式ホームページに記載)とちょっと少なめで、大人にはちょうどいいんだよね。
実はこのソフトツイスト、コーンからカップ(紙コップ)に変更してもらえるんです。
メニューには掲載されていないのですが、カウンターでクルー(スタッフ)に伝えることで、日本中のマクドナルド全店でカップで提供してもらえます。
ソフトツイストをコーンじゃなくてカップで食べたい人に朗報
ソフトクリームが大好きだけど、コーンカップがあんまり好きではないのです。
ソフトクリームで潤った喉が、コーンでパサパサになるのがイヤで、マクドナルドでは50円高く支払って「サンデー」を注文することが多かったのですが、ワッフルコーンソフトがメニューに増えた際に、ひっそりと廃番メニューになってしまいました。
コーンもワッフルもいら〜ん!
ソフトツイストをカップに入れて提供してくんないかな〜、カウンターでお願いしてみようかな〜、でも以前お願いしたら断られたことがあるしな〜と思い、ググってみたところ…
ソフトツイストを、カップでもお求めいただけるようになりました。 小さいお子様をお連れのお客さまより、「ソフトツイストを食べるときに手が汚れる」「カップでも提供してほしい」とのご要望を頂いておりました。これを受け、この度、全店舗においてカップでもお求めいただけるようにいたしました。通常はコーンでのご提供となりますが、カップをご希望される場合につきましては、ご注文の際にお気軽にお申し付けください。(マクドナルド公式ホームページより)
なんと!正式にソフトツイストをカップで提供してもらえるようになっていました!
さっそくソフトツイストをカップで注文してみた
とうことで、さっそくソフトツイストをカップで注文してみました。
カウンターでクルー(スタッフ)に「ソフトツイストをカップでください」と伝えると、「コーンはなしでよろしいですか?」と確認され、快く応じていただけました。
で、出てきたソフトツイストがこれ。
この紙コップ見覚えある人いますか?
マクドナルドで水を注文した際に出てくる紙コップなんです。
勝手なイメージで、ドリンクSサイズのカップに入れてもらえると思っていたのですが、まさかの無地の水カップに入ってソフトツイストが出てきました。
カップに入ったソフトツイスト、食べてみた印象では、量は通常のコーンと同じぐらいあるように感じました。
ソフトクリームのクリーム部分だけを堪能できて大満足❤️
おまけ:ソフトツイストとワッフルコーンプレーンとの違い
マクドナルドではソフトツイストの、高級ラインとしてワッフルコーンという商品があります。
何が違うかというと、コーンが違うだけで、中身のソフトは同じです。
ソフトツイストはレギュラーコーンで100円、ワッフルコーンはその名のごとくワッフルコーンに入って150円で販売されています。
コーンチェンジだけでお値段が1.5倍という訳ではなく、量もワッフルコーンの方が多めです。
ソフトツイストが96g、ワッフルコーンは121gと公式ホームページには記載されていました。
ただしg単価だと、ソフトツイストは1.04円/g、ワッフルコーンは1.24円/gなので、やはりソフトツイストがお得です。
「ワッフルコーンが大好物!」という場合はワッフルコーンを注文したらいいけど、カップで注文するならソフトツイストでいいかな〜というのが私の見解です。