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スタイルを持ち、身軽に暮らす|共感しまくりの読書感想と少しネタバレ

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石原左知子著「スタイルを持ち、身軽に暮らす〜いさぎよく、住む・着る・生きる」を読みました。

何気なく買った本なのですが、これが大当たり。

エッセイなのですが、鼻に付くいやらしさがなくて、読んでると彼女のことが大好きになります。

最近読んだライフスタイル系の本の中でもっともシンパシーを感じたし、ビビビっと来た本です。

 

読書感想をネタバレを含みつつ書いていきます。

 

スタイルを持ち、身軽に暮らす|共感しまくりの読書感想と少しネタバレ

スタイルを持ち、身軽に暮らす いさぎよく、住む・着る・生きる

スタイルを持ち、身軽に暮らす いさぎよく、住む・着る・生きる

 

 

 

書籍「スタイルを持ち、身軽に暮らす いさぎよく、住む・着る・生きる」概要と著者石原左知子

石原左知子さんによるライフスタイルエッセイ本。

私は全然彼女のことを知らなかったのですが、とにかくインテリアやファッションがかっこいい。

全然流行りの家じゃないし、流行りの服装もしてないけど、これっぽっちも時代遅れじゃない。

著者紹介を見たところ、元スタイリストでライフスタイルブランド「シャビージェンティール」を主宰している人らしい…です。

 

なんのこっちゃようわからんけど、おしゃれな業界人というくくりでOKかな?

 

タイトルの通り「スタイルを持ち、身軽に暮らす」彼女が、家のインテリアや私服を紹介し、いさぎよく、住む・着る・生きる、について書いています。

帯には人気女優の石田ゆり子によるコメントが。

 

いつも元気でフットワークは軽く、少年のような少女のような素敵なオトナの女、それが、さちさん。さちさんの暮らしは、心地よさで溢れてる。

 

「スタイルを持ち、身軽に暮らす」読書感想:とにかくセンスが良い

この本の書き出しをちらっとネタバレ。

 

いつも心地よい、風が吹き抜けるような家で暮らしたい。(中略)

その鍵は、収納でも、インテリアのセンスでもなくて、考え方、すなわち気持ちの持ち方だと思うのです。

 

もうね、ここですでに共感してしまいました。

 

私は築50年のボロボロのマンションで暮らしていて、お風呂はバランス釜だしクローゼットは50年前のつくりつけで建て付けも悪く、押入れはシミだらけ。

だけど小さな工夫を重ねて、今の家で楽しみながら暮らしています。

家に遊びに来たお友達は、みんな素敵なお部屋だねって言ってくれる。

それは綺麗な部屋だからでも、流行りのインテリアだからでもなくて、心地よく暮らそうと工夫しながら暮らしている、私の気持ちの持ち方に対しての賛辞だと思ってます。

 

66歳だけど古くない。だからって必死に流行を追いかけてる訳でもない

石原左知子さんは66歳。

おうちは流行りのインテリアじゃないし、ファッションも流行りを追ってる訳じゃない。

時代を追わない、流されてない。

だけど置いてきぼりでもない。

ちょこっと流行を取り入れて、暮らしておられます。

その自分と流行の配分が絶妙で。

自分のセンスや感性を仕事にしてる人だけあるなぁという感じ。

 

自分が良いと思うか、思わないか、ぶれない自分のセンスを基準にして自分の所有するモノを選んでるので、彼女はたくさんモノを持っているけれど無駄なモノを持ってる印象がありません。

 

石原左知子さんは、ミニマリスト本ではないけど、ミニマリスト的思考の人だと思う

ミニマリストではなく、逆にたくさんモノを所有している方なのですが、参考にするところがいっぱいありました。

好きなモノはコレクションするけど、興味のないものを「もったいないから」「まだ使えるから」と溜め込んだりしないから、とても風通しの良い、心地の良いお家にお住まいです。

 

IKEAのソファに980円の椅子。

だけど、ソファの置き場所にはとびきりにこだわるし、椅子にはペンキをなんども重ね塗りして自分の気にいるように仕上げる。

自分が気に入ったモノと妥協なく暮らす。

改めて思うのは、自分のセンスに自身がある人はブランドや価格でモノを選ばないんだろうなぁ。

 

彼女みたいに、自分の審美眼を信じて、ブランドや価格に頼らず選び取ったモノと暮らしたい!

 

また、カーテンを持っていなかったり、バスタオルは回転が良い方が気持ち良いからと6枚だけを所有してこまめに買い換えるなど、ミニマリスト的な発想の持ち主でもあります。

 

スタイルを持ち、身軽に暮らす|共感しまくりの読書感想と少しネタバレ

 

モノが多いのに散らからない、片付け名人のキッチン収納をネタバレ

石原左知子さんは、興味のないモノは所有していない分、興味のあるモノを大量に所有しています。

特にキッチングッズの量は半端ない。

でも、整然と片付いていて、使いやすそうなキッチンなんです。

本人曰く「左脳収納(合理的数学的に収納する)」を徹底しているそう。

石原左知子さんのキッチンは、綺麗に片付けることを目的とせず、「ものを使いやすい場所に使いやすいカタチで置く」ということにこだわって配置されています。

しっかりと導線を考え、歩き回らなくても取り出せるように配置しているから、片付けるときもひと続きにしまえるからちらからない。

しまいこまずに、見える状態で収納して「どこに何があるか」を一目瞭然にしたり、容器を揃えて見た目がごちゃつくのを防いだり、縦収納で空間を有効利用したりと、散らからないためのキッチン収納のヒントが詰まっています。

この本はライフスタイルエッセイなんですけど、キッチン収納のこだわりの章を読むだけで、そこらへんのお片付け本よりも勉強になるっていう。

それくらい彼女のキッチンの収納の工夫はすばらしくて、読みごたえがありました。

 

中年のファッションのあり方について書いたくだりも共感しまくり!

「大人は流行なんて気にしない」というセクションを少しネタバレ。

 

流行って、一時的なもの。だから、40代後半とか50代になったら、一時の流行なんて気にせず、自分がすてきに見える、"自分探し"をしてください。

 

というくだりがあります。

本当にそうだなあと。

ステイリストとして活動されていたからこそ、流行が作られたもので、一過性だということを私たち以上にご存知なのでしょう。

自分に何が似合うのか、自分のスタイルを確立した上で「流行が、自分にマッチするのであれば、取り入れるべきでしょう」とおっしゃっているのです。

流行を追いかけるのではなくて、自分のスタイルに合うようであれば、流行を取り入れる。

それぐらいのスタンスがちょうど良いなぁと思いました。

 

「スタイルを持ち、身軽に暮らす」読書感想のまとめ

チラチラ本文のネタバレを含め、紹介してきましたが、なんといってもこの本の魅力は写真。

たっぷりの写真が掲載されたライフスタイル本なのです。

キッチンもリビングもクローゼットもトイレも。

すべての部屋に石原左知子さんの暮らしやすさの工夫が詰まっています。

家のものをしまい込んですっきりとした家に暮らしたいとか、自分の好きな雑貨をいっぱい飾っておしゃれな家に暮らしたいとか、そんなのよりも、好きな生活用品をどこに置いたら暮らしやすいかについて考えるのが大切なんだなあとしみじみ。

石原左知子さんが、自分の大好きなモノたちと、いかに快適に暮らすかについて、しっかりと考えているのが伝わる本でした。

 

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ミニマリスト、ライフスタイル、お片づけ本の読書感想いろいろ

オススメの本だけでなく、微妙だな〜という本の感想も書いています。

何か良い本ないかな〜と思っている方の参考になればいいなぁ。 

 

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