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HiGH&LOW(ハイロー)シリーズの鬼邪高校村山の魅力を語るブログ

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HiGH&LOW(ハイロー)鬼邪高校がスピンオフ作品の主役にまで成り上がったのは、村山率いるメンバーのキャラクターの作り込み

待ちに待った「HiGH&LOW」新章が始動しました。

なんと新しい「HiGH&LOW」は、鬼邪高校を舞台にしたスピンオフドラマ。

日本初となる地上波ドラマでの本格的ヤンキーバトルアクションドラマです。

いや〜すごかった。

深夜の30分ドラマとは思えない、細部まで手を抜かない映像美が貫かれていました。

まあ、スピンオフだけあって、冒頭からつじつま合わせのセリフのオンパレードで笑っちゃったけど。苦笑

  

この記事では、ハイローシリーズで脇役中の脇役だった「鬼邪高校」が下克上でなりあがり、スピンオフ映画の主役にまでなったことについて書いてみようと思います。

 

HiGH&LOW(ハイロー)シリーズの鬼邪高校村山の魅力を語るブログ

 

 

「HiGH&LOW」鬼邪高校は、「S.W.O.R.D」地区の5分の1を担うためだけのつじつま合わせのチーム

「HiGH&LOW」の物語は「S.W.O.R.D」の頭文字をもつ5つの地区から構成されています。

この5つの地区の名前とリーダーをリストにしてみると、

  • S「山王連合会」岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)
  • W「White Rascals」黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)
  • O「鬼邪高校」山田裕貴
  • R「RUDE BOYS」窪田正孝
  • D「達磨一家」林遣都

主人公を演じる「山王連合会」の看板を背負うのはEXILEの岩ちゃんこと岩田剛典。「RUDE BOYS」は映画やドラマの主演作多数の窪田正孝がリーダーを演じます。

「達磨一家」も主演作多数ドラマ「おっさんずラブ」で人気爆発中の俳優の林遣都。

「White Rascals」の黒木啓司は、一般的には知名度は高くありませんが、「HiGH&LOW」自体がEXILEの所属するLDHが製作する作品なので、EXILEのファンにとっては100%の知名度。

つまりは、「鬼邪高校」だけが「S.W.O.R.D」の中で弱かった。

「鬼邪高校」のリーダー村山を演じる山田裕貴だけが、顔を見ても誰かわからない、知名度がない状態からのスタートだったんです。

 

▼本人も知名度の低さに気づいていました▼

他のチームのヘッドには、岩ちゃん(岩田剛典)、啓司さん(黒木啓司)、窪田くん(窪田正孝)、遣都くん(林遣都)など、みんな知られている方ばかりで、「山田裕貴って誰?」と思う人はすごく多かったと思うし、自分でもそれを感じていました。(山田裕貴「ハイロー」シリーズを振り返る

 

鬼邪高校は極悪非道の不良学生?スタート時は弱いものいじめするヤンキーとして登場

「HiGH&LOW」シリーズの初期段階では、結構雑な描かれ方をしていて、1人1人のキャラクターをふまえた上でのセリフではなく、物語を進行するためのつじつま合わせのセリフが中心だった印象があります。

「HiGH&LOW」のドラマは、鬼邪高校から逃げてきたチハルが「山王連合会」を頼り、鬼邪高校の番長村山良樹がチハルを取り戻しにやってきて…という感じではじまるんですよね。

チーム同士の抗争の描く必要があったとはいえ、なんか小さいし明らかに弱そうなチハルを不良学生の集団が締め上げるという構図は弱いものいじめにしか見えないっていう。

しかもチハルが追われているきっかけは、ケンカで強さを競い合うという「鬼邪高校」の慣習を知らずに殴り合いを助けに入って、「鬼邪高校」ナンバー2の古屋を殴ってしまったからというもの。

しょーもな!

しょーもなofしょーもな!

普通チーム同士の抗争って「俺の正義」VS「お前の正義」の戦いになるもんじゃないですか。

ガンダムの地球連邦軍とジオン軍だって、お互いの正義のために戦ってる。

なのに、しょっぱなから「鬼邪高校」はヒール役として描かれるんです。

 

童顔で小柄なチハルを、188cmで初代ミスター・ジャパンのマッチョガイ鈴木貴之演じる古屋が追いかけるのとか、もはやホラーですよ。

 

そもそも「鬼邪高校」だけ設定に無理がある

「S.W.O.R.D」は5つの地区を仕切るチームの物語です。

なのに「鬼邪高校」だけ高校なんですよ。

他の4チームはそれぞれ「(商店街の)仲間を守る」「悪い水商売から女を救う」「(貧乏な街の)仲間を守る」「家名の再興と、復習」という各々の正義をドラマ内で主張しているのに、なぜか「鬼邪高校」だけは殴り合ってナンバーワンを決めるという「クローズ」の鈴蘭高校みたいなノリでドラマに参入してくるんで、設定に無理があるんですよね。

しかも、みんな家族や幼馴染などとの過去の悲しい出来事を乗り越えて戦うみたいな設定を作ってもらってるのに、「鬼邪高校」だけ何もないし。

 

「とりあえずバリエーション出したいから高校も入れておこう」って会議で決まったんかね?

 

ピンチをチャンスに変えた「鬼邪高校」キャラクターの作り込みで魅力がアップ

それがだんだんと「鬼邪高校」のメンバー1人1人がキャラクターとしての魅力を深めていき、ドラマSeason2の7話8話で描かれた「鬼邪高校 定時制VS全日制」の、村山と転校生轟との覇権争いが「HiGH&LOW」の作品の中でめちゃくちゃ出来が良い伝説回となりました。

 

▼毒舌で有名なこの人もドラマ「HiGH&LOW」Season2の7話8話推し▼

もちろん、テレビシリーズの中でも村山さんを巡るエピソードが僕はいちばん好きですね。一旦ちょっとやる気なくなっちゃってからの、轟っていうメガネをかけた人が挑戦してきてからのいろんなエピソード。やっぱりいちばんキャラクターとしても人間的な魅力がはっきりあって、村山さん、すごい好きだなというあたりでございまして。(ライムスター宇多丸

 

「鬼邪高校」村山の魅力はチャーミングなギャップ萌え

「HiGH&LOW」は100人以上の主要登場人物が出演する大所帯ドラマです。

ヤクザはヤクザっぽく、商店街の人たちは庶民的なヤンキー感をアプローチします。

皆が与えられた役をそれらしく演じています。

その中で「鬼邪高校」の俳優たちは、そこからさらに一歩ふみこんだキャラクターの作り込みをしているんです。

例えば番長の村山は、ケンカに明け暮れる不良高校生だというのに、おっとりと話すし人懐っこい。

間を大きくとる受け答えや、あっかんべーをしたり、ちゃん付けで人を呼んだりと、関西でいう「ちょけ(ふざけた人)」なんですよね。

表情もとても豊かでエキセントリックさもあって、番長なのにどうにも憎めない可愛さがある。

最初に「HiGH&LOW」サイドが村山役を演じた山田裕貴に求めたのは、番長らしい番長だと思うんです。

それを裏切ったからこそ、脇役のはしっこにいた「鬼邪高校」がスピンオフとしてドラマ化して映画化してっていう快挙を成し遂げたのではないかと。

 

最初に台本を読んで思ったのは、このまま素直に演じてしまうと、村山という役で何のインパクトも残せないということ。(山田裕貴「ハイロー」シリーズを振り返る

 

村山を演じる山田裕貴さん、楽しみながら演じてるんだな〜良い俳優さんだな〜と関心しきり。

 

やったろう根性が「鬼邪高校」を面白くした

「HiGH&LOW」ドラマファーストシーズンでは、「鬼邪高校」で役がついていたのは、村山、古屋、関の3人だけ。

噛ませ犬感を感じたことが、彼ら3人を奮起させたようで。

 

山田:うちのチームだけシーズン1はLDHさんが一人もいないし、最初に負けるチームだったので、「なんか悔しいな。咬ませ犬じゃん!」みたいなことを思っていたんです。三人とも俳優人生をエキストラからスタートさせているということもあって、そういう雑草魂のようなところから、「じゃあ、やってやろうぜ!」と、いい方向に向かっていったんだと思います。 (山田裕貴×鈴木貴之×一ノ瀬ワタル インタビュー

 

もちろん「鬼邪高校」はアクションだって最高

HiGH&LOW(ハイロー)シリーズの魅力はなんといってもアクション。

ストーリーはね、しょうもないです。

ドラゴンボールみたいなもん。

敵として戦ったけど、もっと強い敵が出てきたら仲間意識が芽生えて共闘する。

それが繰り返されるだけ。

ただ、キラリと光るエピソードもあるし、出演者がみんな魅力的だから観ていて飽きない。

しかも運動神経の良い出演者たちが手間と暇とお金をかけてアクションシーンを撮っていているので見ごたえ抜群。

  • 村山良樹(山田裕貴):元『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルー。父親がプロ野球選手
  • 古屋英人(鈴木貴之):春高バレー出場経験有り
  • 関虎太郎(一ノ瀬ワタル):元キックボクサー

出来る子達ですっ!

 

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ストーリーも良いんですけど、このケンカバトルのカット割りの細かいこと、背景の世界観の作り込みなど、深夜の30分ドラマでこんだけ金と手間と暇をかけた作品私は見たことがありません。

 

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私はこれまでお金をかけずに製作した高尚な文学作品みたいなものを好んで観てきましたが、ハイローを知ってお金をかけて作り上げた純粋な娯楽作品の醍醐味みたいなものの魅力を知りました。

 

オススメ記事

HiGH&LOW(ハイロー)シリーズについてちょこちょこ書いています〜。

 

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参考記事

記事を書く上で参考にしたインタビューなどです。