ていないブログ

ゆるミニマリストで整理収納アドバイザーの音楽オタクの雑記

私が35歳くらいの頃に、付き合ってもいない男が2ヶ月ほど転がり込んできた話

私が35歳くらいの頃、恋人でも何でもない同い年の男性が2ヶ月ほど我が家で寝泊まりしていたことがありました。

ふと思い出したので書いてみます。

 

私が35歳くらいの頃に、付き合ってもいない男が2ヶ月ほど転がり込んできた話

 

 

或る日突然男が転がり込んできた

私は京都のとある私鉄駅徒歩3分の、築年数不詳、風呂なし、キッチンなし、洗面とトイレは屋外、ていうかこれは家じゃない、小屋だぜ?

みたいなところに暮らしていたことがあります。

家はボロボロでしたが、超繁華街で家の向かいがライブハウス、職場まで徒歩1分以内、お風呂はないけど隣のホテルに大浴場とプールのついたスポーツクラブ併設という、とても便利な場所で、そこそこ気に入って暮らしていました。

当時私は、某大手レンタルチェーン店でスタッフをしていて、主に深夜から早朝のシフトで働いていたのですが、ある日突然、男の同僚C(DJをしている子で同僚になる以前の大学時代から顔見知りで、友達になってから10年ほど)に、「お願い!夜働いてる間泊まらせて!」と頼まれました。

 

泊まりたい理由:隣人が「シャイニング」で命の危険を感じていた

みなさん映画「シャイニング」をご存知でしょうか?

スティーヴン・キング原作のホラー映画で、怪優ジャック・ニコルソンが、閉鎖された山奥のホテルで、嫁と子供を追いかけ回すホラー映画です。

 

www.youtube.com

 

同僚Cの上階におかしな青年が引っ越ししてきて、床をドンドンと踏みならして夜通し騒音の嫌がらせをされたり、自分の家のドアの前でずっと待ち伏せされたりと、命の危険を感じたらしいのです。

ひどいときには、追いかけてくるようなそぶりを見せたりするので、上階の男がマンションの前にいるときは、家に帰ることができない状態。

家にいると、上からの騒音がひどく、家を訪ねてきて殺されるのではないかという恐怖を感じて落ち着かないため、昼間に着替えを取りに帰って、サウナやカプセルホテル、友人宅などを泊まり歩いているとのこと。

上階のおかしな青年は、同僚Cだけでなく、左右の隣人にも嫌がらせをしていたので、退去勧告が出たそうですが、なかなか出て行かない。

35歳にもなると、友人たちはほぼ既婚者。

数日は泊めてくれるけれど長期宿泊はできない。

気やすく泊めてくれる、1人暮らしの仲の良い友人の家には客用布団がなく、疲れがとれない。

サウナとカプセルホテルに行きすぎて生活費がかさんで苦しい。

切羽詰まった友人の様子に私は「私が働いている間なら、私のベッドに寝てもいいよ」と家の鍵を渡しました。

 

友達が転がり込んできて、意外と楽しかった

私はだいたい夜22時から朝7時まで働いていたのですが、パンを買って家に帰ったり、家でうどんやおにぎりなど、簡単に自炊できる朝ごはんを作ったりして、同僚Cと食事を取り、彼はそのまま帰って行き、私は寝る。

同僚なので私が夜勤がない日は、シフトで把握しているので泊めてと言ってこないし、泊まって欲しくない日は、前もって言っておいたらサウナで宿泊してくれるので、本当に私が働いている間だけ、泊まっているという感じ。

普通に15年くらいは顔見知りで、10年くらいは友達なので、気心がしれているため気をつかわなくていい。

だからといって、めちゃくちゃ仲が良い訳でもないので、それほど話をすることもないため、長居したりはせずさっくり帰って行く。

同僚Cは、週に2日か3日のペースで泊まりに来ていました。

さすがに後半は面倒だなあと思うこともありましたが、基本的にはウェルカムでした。

仕事から帰って人がいるって嬉しいね。

人が来るとわかっていると、家はいつも清潔な状態で保てるしね。

 

そして2ヶ月後…同僚Cに平和が訪れた

数回泊めるのかな〜?と思ったらなんだかんだで2ヶ月くらい同僚Cは宿泊していました。

ようやく上階のおかしな男が、退去し、彼に平和な生活が戻ってきました。

お祝いに飲みに行こうという話になり2人で飲みに行きましたが、おごってくれるのかと思ったら、割り勘でした。

2ヶ月も嫌な顔もせず泊めたんだし、そこはおごろうぜ!と思いましたとさ。

その後、同僚Cも私も職場を退職したけど、今でも年に数回数人で集まって飲んでます。

 

ちなみに当時住んでた家の間取りがこれ

幅が170センチ、奥行きが10メートルという「ザ・うなぎの寝床」みたいな家でした。

bukkenfan.jp

そして、当時のマキシマリストだったころの面影を感じられる室内写真をどうぞ。

CDとレコードと漫画でぎっちぎちのお家に住んでいたんだよう。

あんま写真がないんだけど、近日中に、このお家のことをブログ記事にしようかな〜。

 

私が35歳くらいの頃に、付き合ってもいない男が2ヶ月ほど転がり込んできた話

 

今の旦那と結婚するまでこの家に住んでいたのですが、旦那にはこの部屋のことを頑なに隠しとおしていました。

友達は気やすく部屋にあげるけど、好きな人にこの家を見せたら、風呂なしキッチンなしのあばら屋で暮らしている変な女と思わると思ったら怖くて見せられなかった。

付き合って数ヶ月してから、家がばれたんですけど、ちょっとびっくりはしていたけど、別れるとか言われなくてよかったです。

 

こちらの記事は完全なる思い出話でしたね。次はためになる裏技でもいかが?

www.teinai.work

www.teinai.work

www.teinai.work

www.teinai.work

www.teinai.work

www.teinai.work

www.teinai.work