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2018年版ミニマリストのバイブル「手ぶらで生きる(ミニマリストしぶ著)」の感想・書評と内容・あらすじ

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ブロガーで、ミニマリスト界の若きカリスマしぶさん。

ミニマリストを志す日本人なら誰もが知っている存在です。

ゆるミニマリストを自称するていないも、以前からしぶさんの存在は存じ上げていて、ブログ「ミニマリストしぶのブログ」を愛読し、Twitterもチェックしていました。

そのしぶさんが5月に出版した本「手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」読了しました。

いやあ、面白かった〜〜。

WEBの片隅からこの本の魅力を叫びたい!

ざっくりした内容、あらすじ&書評や感想を書いていきますよっと。

 

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手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

  • 作者: ミニマリストしぶ
  • 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
  • 発売日: 2018/05/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

「手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」内容紹介

最小限のお金で生きて
最大限の自由を手にする

月間100万PVの超人気ブロガーが教える、
本当に豊かな人生を送るための
「手ぶら」のススメ。

 

「手ぶらで生きる」の内容とあらすじ

ミニマリストをなりわいにするしぶさんは、ミニマリストである自分を発信していくブログを書き、メディア等にも出演してミニマリストとしての啓蒙活動をされています。

毎日同じ洋服を着て、暮らしている家賃2万円の4畳半の部屋には、家具も冷蔵庫もテレビもテーブルも、布団もなし。

毎月約7万円で生活しています。

そんなミニマリストしぶさんの生活や、持ち物、彼なりのミニマリスト思想について6章にわたって書かれた本です。

 

貧乏人の節約本じゃないのかって?

違います!

これ、勘違いされがちなんですけど違います。

お金をたくさん使うから生活が豊かだとか、物をたくさん所有しているから幸せだとか、そういう考え方から自由になったら真の豊かさや幸せがみえるよ〜っていう本です。

今までの日本は、みんなが車を買うから僕も車が欲しいとか、みんなが大きなテレビに買い換えてるから僕も大きなテレビを買わなきゃとか、マジョリティ(多数派)の流行に身を任せて消費していくのが幸せみたいな概念があったと思うんですけど、それって違うんじゃない?っていう本です。

いらないものは削ぎ落として、本当に好きなものだけに囲まれて生活する方が幸せだし理にかなってるんじゃない?っていう提案をつきつけてくれます。

 

ミニマリストが流行ってるらしいけど、ミニマリストって何?

そういう人におすすめしたい本です。

ミニマリストしぶさんは極限まで無駄を削ぎ落とした生活をされているので、生活内容も、考え方も極端で「ミニマリストとは?」というのがとてもわかりやすく描かれた本だと思います。

 

そもそもミニマリストってどんな人?

「最小限」(ミニマル)を主義とする人、という意味の語。 一般的には、余計な者を一切持たずに必要最低限度の持ち物だけ身の回りに置いて生活する人を指すことが多い。

 

私も自称ミニマリストです。

しぶさんほど極端にものが少ない生活はしていませんが、多分普通の家の三分の一程度の荷物なんじゃないかな?

テレビも洗濯機も布団もあるし、何よりCDと空き缶と雑貨が多い家です。

でも一般家庭よりも服と靴と食器などが少ないです。

私が言いたいのは、「最小限」を決めるのは本人なんだぜと。

私は空き缶を広々としたスペースに並べたいから、他の荷物を削っています。

本の序盤にひとつの図形が書いてあるのですが、自分にとっての無駄を削っていって、必要なものが強調された状態がミニマル。

 

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出展:https://sanctuarybooks.jp/webmag/20180220-1608.html

 

私は家に飾っているダリのリトグラフや、クッキーの空き缶という、他人から見たらもっともゴミだったりどうでも良さそうなものを強調したくて、今日も断捨離を続けています。

なので、他人からみたら無駄だらけだけど、我が家はミニマムで、私はミニマリストなの。

ミニマリストしぶさんは、必要なものを残し、必要ないものを削ぎ落として、どうしてこれが必要か、どうしてあれが必要なかったかということを書いています。

ミニマリストのしぶさんは、冷蔵庫はないけれど、ドラム式洗濯乾燥機は持っている。

ミニマリストのしぶさんは、布団がなくて床にそのまま寝ているけれど、ロボット掃除機を使っている。

たまにミニマリストなら洗濯板で洋服洗えや!とかミニマリストのくせに雑巾で床掃除しないなんてけしからんと揚げ足をとっている人がいるのですが、その人たちは本の主題を見失っているよ…

ミニマリストはアーミッシュ(濃厚牧畜で暮らす昔ながらの生活をつづけている団体)じゃないし…

自分はこういう理由でこれを所有しているんだよっていうこだわりが書いてあるのは、あなたにとって、そして私にとって、何が必要で何が必要ないかを吟味しろよっていうことじゃないのかしら?

十人十色というように、人にとって必要なものって違うんだし、テレビがあるからミニマリストじゃないとかそういうことじゃないでしょ。

そして自分にとって必要(好き)なものだけが身の回りにある状態って気持ちいいよっていうことを教えてくれる内容になっています。

 

ミニマリストしぶさんの美学と私の美学を比較してみた

この本って突き詰めると美学の本だと思うんです。

自分が愛せるものだけに囲まれた生活は気持ちいいよっていう提案をしているので、しぶさんの所有物は全てにおいてこだわり(美学)がある。

スニーカーひとつとってもなんとなく買ってない。

「このスニーカーはこういうところが好きだから履いてるんだよ」っていう物語がある。

そういうところの思考は私も似てると思うんですが、嗜好は全然違うので比べてみました。

 

思考が似ているところ

  • ミニマリストしぶさんは4畳半で暮らしている
  • 私は29平米のマンションで暮らしている

夫婦と大きい猫で一人暮らしサイズマンションで暮らしています。

しぶさんほど極端ではありませんが、多分他の夫婦の半分くらいのサイズの家です。

ものが少ないと狭い家で暮らしてもきゅうくつじゃないし、家賃は安いしで最高。

 

  • ミニマリストしぶさんは格安SIMのスマホ+モバイルWi-Fi
  • 私たち夫婦も格安SIMのスマホ+モバイルWi-Fi

完全に一致です。しぶさんはLINEモバイルで我が家はマイネオですが、まあそこはそれぞれの生活に一番あったものを選べば良いんじゃないでしょうか。しぶさんの通信費は5000円以下で、我が家は夫婦2人で7000円くらいです。

 

  • ミニマリストしぶさんは狭い家に引っ越すことによって荷物を減らした
  • 私たち夫婦も3年間で90平米→50平米→30平米と引越しを繰り返しダウンサイジング中

本当に狭いところに引っ越すのはおすすめしたいです。

狭い家に済んだら荷物減らせるよ。

我が家は関西から東京の引越し荷物全部運んで8万円とかしかしなかったよ。
ダンボールは20個くらいでした(今はもっと減ってる)。

 

嗜好が違うところ

  • ミニマリストしぶさんは限定物ではなく定番ものを買う
  • 私は限定物や特注品が大好き

しぶさんの言う、定番になるということは、製品として優れているということだし、良い選択だなあと思うし、選ぶ際に選択するというわずらわしさもないというのも理解できます。

でも、私はこだわりのあるものに限っては、このサイズのこの色のカバンが欲しいとか、こんな食器が欲しいとか、この絵が欲しいとかになると多少値がはっても職人さんやイラストレーターさんにオーダーしちゃいます。

その代わりにこだわりのないものは、そこそこのクオリティーと安さで選ぶ。

まあ単に美学の違いで、本に書いてあった「一点豪華主義(持ち物が少ない分ひとつのものい多くお金がまわせる)」という点では同じなのだけれど。

 

あなたはどうですか?

なんとなく買ったものに囲まれて身動きできなくなってイライラしてませんか?

最小限の厳選したものだけと暮らすと、足取りも軽やかで、心もおだやか。

興味を持ったら、ぜひ「手ぶらで生きる」を読んでみてください。

 

sibu2.com

 

この本を贈ってくれたすごーりらさん、ありがとうございます

 この本は今まで何の絡みもなかった、すごーりら@断食エンジニアさんに、ひょんなご縁により寄贈していただきました。

すごーりら@断食エンジニアさんのブログにもミニマリストしぶさんのインタビューが掲載されていますよ〜。

 

sugorilla.com