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100日後に死ぬワニの電通案件の証拠って、全然証拠じゃない気がするから調べてみた

きくちゆうきさんがTwitterで100日間にわたり掲載(連載)したマンガ「100日後に死ぬワニ」が大ムーブメントになりました。

最終話のワニくんの死をピークにTwitterのタイムラインにワニの文字がおどりました。

が!

アップされた数時間後には、大ブーイングとなり、なんかジェットコースターが急上昇して急降下してみんなシラけた〜みたいな感じ…

 

みんながブーイングしている原因が大きく2つあります。

  1. ワニが死んだ直後に商売っ気出して喪に服す時間を与えなかったから
  2. 100日後に死ぬワニは電通案件だから

1こめとかはお気持ち案件なので「あらまあ、そうなのね」っていう感じです。

2つめの電通案件についてですが、電通案件かどうかは私にはわからないのですが、みんなが電通案件の証拠として提示してるやつは、電通関係ないんじゃないかと思いました。

 

100日後に死ぬワニ (ゲッサン少年サンデーコミックス)

 

 

100日後に死ぬワニの電通案件の証拠とは?

Twitter上では、「100日後に死ぬワニ」は以下の理由から電通案件であるとされています。

 

 

Twitter上では、電通案件である証拠として以下の3つがあげられています。

  1. 100日後に死ぬワニ投稿開始直前に電通で企画打ち合わせをした形跡
  2. 求人サイトでのステマ労働募集
  3. 一斉に投稿された大量の宣伝ツイート

ひとつずつ自分なりに調べて考察していきます。

 

証拠その1.きくちゆうき氏は連載開始前に電通で企画打ち合わせをしたのか?

「100日後に死ぬワニ」は、電通がしくんだ証拠としてあげられたのが、マンガの連載開始1週間前にきくちゆうきさんが箱根ケ崎駅に打ち合わせにいったという点。

箱根ケ崎には「株式会社電通研究所」という場所があるので、電通で連載開始前の打ち合わせをしたのだろうというのが、Twitterの探偵たちの推理です。

 

100日後に死ぬワニの電通案件の証拠って、全然証拠じゃない気がするから調べてみた

 

ただ、ネットで検索しても「株式会社電通研究所」についての情報がほとんど出て来ない。

電通の秘密施設なのかな?

 

汐留の電通に電話で問い合わせてみた

ということで、気になったので汐留の電通本社に電話してみました。

結果…

「株式会社電通研究所」は電通とは無関係でした。

 

みんな騒ぐ前に電話して確認したらいいのにぃ…

 

「株式会社電通研究所」にも電話しようと思いましたが、ネットにホームページもなく104に電話番号を問い合わせしてみても電話番号登録がないということで、確認することはできませんでした。

 

どうやら、電通研究所は電気部品の法人のようです。

 小さな民家のような会社みたいですね。

 

「電通ワニ」とか「電通案件」とかがトレンドになってましたが、その証拠とされる箱根ケ崎駅の株式会社電通研究所は、電通とは無関係ということがわかりました。

 

証拠その2.求人サイトでのステマ労働募集していたのは電通ステマの証拠か?

ランサーズというクラウドソーシングのサイトで、「100日後に死ぬワニ」の記事を書くライターを募集していたのは、電通が仕組んだステマであるというような書かれ方もしています。

 

▼証拠となるスクリーンショットがこちら▼

100日後に死ぬワニの電通案件の証拠って、全然証拠じゃない気がするから調べてみた

 

これ、単にトレンドブログが、話題になっている「100日後に死ぬワニ」の記事の外注をしているだけなんじゃないでしょうか?

トレンドブログは、記事をクラウドソーシングを使って外注することが多々あるので、電通が仕組んだ証拠というには決め手にかけるにゃ〜。

 

証拠その3.一斉に投稿された大量の宣伝ツイートは電通ステマの証拠か?

botと思われるアカウントから、100日後に死ぬワニに関するツイートが大量にツイートされているから、これは電通のステマの証拠だというツイートもたくさんみかけました。

 

100日後に死ぬワニの電通案件の証拠って、全然証拠じゃない気がするから調べてみた

>関連記事:【100日後に死ぬワニ】「いつ死ぬかわからないから1日1日大切にしないと思って行動してます」同じ文面のツイートをするアカウントが大量発生!!
 

ツイートしているアカウントをいくつかチェックしてみましたが、アカウント名だけを変更しどれも同じツイートをしているようです。

アカウントの目的は、自分のプロフィールに誘導して、そこからLINEアカウントに勧誘することのようです。

電通が流行しているようにみせかけてステマをしかけているというよりは、「100日後に死ぬワニ」のトレンドにのっかってツイートして、ワニ関連で検索する人たちが自分のアカウントに来るように誘導してると考えるのが妥当ではないかと思います。

 

試しに「いつ死ぬかわからないから1日1日大切にしないと思って行動してます〜」とツイートしていたアカウントをフォローしてみたところ、速攻でLINEアカウントに勧誘されました。

 

100日後に死ぬワニの電通案件の証拠って、全然証拠じゃない気がするから調べてみた

電通のステマ用アカウントというよりはMLMとか情報商材に誘導する蟻地獄アカウントの可能性の方が高そうです。

 

まとめ:100日後に死ぬワニの電通案件の証拠って、やっぱり全然証拠じゃない気がするよ

  1. 100日後に死ぬワニ投稿開始直前に電通で企画打ち合わせをした形跡
  2. 求人サイトでのステマ労働募集
  3. 一斉に投稿された大量の宣伝ツイート

ということで、この3つに関しては電通は関係なさそうと思いました。

ただし、電通と取引のある会社や電通と関わりの深いプランナーが100日後に死ぬワニに関わっていたことは間違いありません。

 

 

つまり、100日後に死ぬワニは、電通がどうのこうのではなく、ある程度商業ベースで作り上げられた作品であったのだと思います。

2020年1月には商標登録が完了していたことや、年始からコロナ騒動で機能不全に陥っているはずの中国製のグッズが納品されていることなどからも、連載前からある程度はグッズ化や書籍化なども踏まえた上でプロモーションが練られていたのは間違いないと思います。

 

 

自分の作品を、商品化するのも商標登録するのも、何ら悪ではないにゃ〜。

Twitter連載中にきくちゆうきさんが毎日マンガをリアルタイムに描いてアップしていたわけではないかもしれませんが、マンガをいつ描いていつ発表しても作者の自由だよね。

 

私は100日後に死ぬワニは死ぬ1週間前あたりに存在を知った後追いなので、みなさんほどワニに感情移入できていないのもありますが、どうもステマでもなさそうだし、犯人探しをするような話じゃないのに、おかしなことになってしまったなぁと思います。

ワニワニ言うてた人たちが、ヘイト化して沈静化して、めまぐるしさで目がまわりそう。

んで、Twitterどうなってるかなと思ったら、今度はカフェだそうで。

「ショーマストゴーオン」をリアルタイムでヒシヒシと感じます。

 

 

 幕が上がったら、幕が下りるまでは何があっても舞台を続けるしかないんや…

 

 

>外部リンク:「100日後に死ぬワニ」で思い出したこと/Sayulist(さゆり)

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