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タイトル通りのうれしいお知らせです。
私が2022年の秋から東洋経済オンラインにて連載している「チェーン店最強のモーニングを探して」が、東洋経済オンラインアワード2023の「クリエイティブ賞」を受賞しました。

夢みたい!

東京都心部の秘密基地みたいな1ルームで、60代夫と小さく暮らしています。節約・断捨離・インテリアなど、おうちのことを綴ります。2023年夏、新居のローコストリフォームはじめました。X(Twitter)YouTube

東洋経済オンラインアワード2023のクリエイティブ賞を受賞しました

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私がいただいたのは「クリエイティブ賞」というもの。
東洋経済オンラインアワード2023は、MVP、クリエイティブ賞ほか、5つの賞を8人が受賞しました。



受賞者はテレビでもよくみかける人気YouTuberの人とか、大学の准教授の人とか、大手銀行を退職して独立してなんちゃらかんちゃら(なんかすごいけど知らなすぎて覚えられない)とか、フランスの雑誌の日本特派員の人とか、すごい人ばかりでした。

受賞前に、東洋経済オンラインの編集長さんが肩書きと功績を読み上げてくれるのですが、あきらかに私だけしょぼくて、めちゃくちゃ面白かったです。

ろくな職歴もなく、大人になってからのほとんどの期間をフリーターとして過ごしてきて、人生詰んでた私が、こんな華々しい場所に立てるなんて、生まれてから一度も想像だにしなかったので、嬉しかったなぁ。

壇上で社長から花束を受け取り、受賞スピーチとかまでしちゃって、ヘンな感じでした。

そもそも東洋経済オンラインに連載もってることが夢みたい

立派な丸の内のホテルで授賞式がおこなわれ、その後東洋経済オンラインの中の人と、ライターで立食パーティーが開催されました。

参加しているライターさんだけでも200人ぐらいいたらしく、実際に媒体で執筆されている方はもっともっと多いので、そう考えると「すごい賞をいただいたんだなぁ」としみじみしました。

そして、食事は鬼の様においしかった。

ていない画像ひながた

ローストビーフとか!

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ラムチョップとか!
もうほっぺ落ちそうだった。
こんな柔らかいラム肉初めて食べた。
最高だった。

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デザートにはずっと食べたいな〜と思ってたけど、食べたことがなかったクリームシャンティとかもあって、大満足。

パーティーに参加されている方と最初はちょっと挨拶したりしたんですが「軍事ライター」とか「経済なんちゃらリスト(覚えられない)」とかすごすぎた。

交換する名刺も持ってなければ、興味もってもらえる実績とかも持ってないので、パーティーのメインエベントを交流ではなくごちそうに全振りして楽しい時間を満喫しました。

そもそも東洋経済オンラインに連載もってることが夢みたい

私は子供の頃から文章を書くのが好きで、文章を書く仕事に憧れてきて、フリーペーパーを出したりネット黎明期からホームページを作ったりブログを書いたりと、文章をずっと書いてきました。

でも、母親に「おまえにそんな能力はない、おまえには無理だ」と言われて育ってきたので、就職活動でライターという選択肢を考えたこともなかったし、そもそもライターになるための努力なんて一切してきてません。

ライターになるなんておこがましい希望は口にするのすら恥ずかしいことだと思ってきました。

結婚してからもいくつかブログを作り、東京に来て母親との物理的距離ができ、だんない(夫)が「ていないちゃんの文章面白いね」と言ってくれるようになったことで、文章を楽しく書けるようになりました。

ブログも、結婚前は自分が書きたくて書いて、知り合いがたまに読んでくれるだけだったネットの片隅のただの日記だったのが、読んでもらうための努力とかもするようになりました(SNSで宣伝したり、勉強のための本を買ったり)。

45歳をすぎてから、書籍「台所図鑑」で本が出せたり(これは相棒のみどりさんのおかげ)、Yahoo! JAPANの公式ライターになったり、東洋経済オンラインや、ガジェット通信とかカインズとか、「なんかすごい有名な媒体やん!」みたいなとこで記事を書かせてもらえることになったりして、なんだかんだで47歳の現在「ライターって名乗ってもいいのかな?」ぐらいになれました。

三田みどりさんと共著で本も出せました


私の存在を肯定してくれただんないと、私を見つけてくれて声をかけてくれた東洋経済オンラインの編集岡本さん、「台所図鑑」を離れてからも応援し続けてくれるみどりさん、いつもブログや記事を読んでくれる読者の皆さんや、SNSやコメント欄で感想を教えてくれたり勇気づけてくれる顔は見たことないけど大切な人たちのおかげです。

ありがとうございます。

2023年の最初に、「2024年までに、在宅で安定した月収を得る基盤を作る(目標月収25万円)」という目標をたてたのですが、取材費とか経費を引く前の収益になりますが、後半は目標に届く月も出てきました。

私のライターのお仕事で夫婦2人が東京の片隅で暮らせるぐらいになるまで、あとちょっと。

2024年も頑張ろうと思います。

これからもどうぞよろしくお願いします。

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写真は私のブライアン・エプスタイン!編集の岡本さんと、同じクリエイティブ賞を受賞した、チャンネル登録者数25万人の人気ユーチューバーくらまさんとの3ショットです。

ファミセで買った服着て行ったよ!


※スーツ買った時からさらに太っててスカートはウエストがきつかったため、ズボンはGUだよ!

写真には写ってないけど、足元は普段履きしてるスポックシューズと赤い靴下です。
すっかりツヤもなくなり、お葬式も全然行けるぐらいに育ちました。



受賞した連載はこちら


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ていない(大木奈ハル子)

銀座のほとり在住の主婦兼ライター。
DIYした秘密基地みたいな1ルームで、夫と猫と預かり犬と2人と2匹で暮らしています。
節約・インテリア・収納・断捨離・DIYとか、狭さを楽しむ、都会のローコストライフ。

Work
コラム連載中(2022年〜 東洋経済オンライン)
最強モーニング_index_d


NEW生活エッセイ(2023〜東洋経済オンライン)
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Yahoo! ニュースエキスパートガジェット通信カインズなど

Book
本が出ました(2022年 大和書房)


Magazine
(2023年1/13号)



(2019年6月)
madream_vol26


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