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東京駅、丸の内口の向かいにある丸ビル最上階のレストラン「BREEZE OF TOKYO(ブリーズ・オブ・トウキョウ)」でアフタヌーンティーを食べてきました。
今はやりの「ヌン活」ってやつです。
👇くわしい事情はこちらに書いてます
7月に申し込んだカタログギフトのプランだったのですが、思いのほか有効期間が短く、10月31日が最終日だったため、駆け込みで行ってきました。
だんない(夫)は、味覚障害が強く出ている時期で「食べるのがしんどいしいいや」ということで、前日の夜に急遽陶芸教室の先生(60代のマダムです)を誘って、初デートと相成りました。
教室では毎週お会いしているし、プライベートでも夫婦でお世話になっていて、お互いの家族と食事にいったりと、親しくさせていただいているのですが、2人きりで出かけたことがなかったので、ちょっとドキドキしました。女同士だけども。笑
東京都心部の秘密基地みたいな1ルームで、60代夫と小さく暮らしています。節約・断捨離・インテリアなど、おうちのことを綴ります。2023年夏、新居のローコストリフォームはじめました。X(Twitter)/YouTube
BREEZE OF TOKYO アフタヌーンティー5000円
今回はカタログギフトを利用しましたが、「BREEZE OF TOKYO アフタヌーンティープラン」は、一般利用だと1人5,000円とホームページに書いてありました。丸ビル36階は通常のエレベーターではなく、特別なエレベーターに乗って向かいます。
最上階のお店に到着。
開放感抜群の店内。
大きなガラス張りの窓からはレインボーブリッジが見えていました。
絶景すぎて景色がごちそうよ。
東京駅のまわりは、1階はレトロな建物なのに上階はSFチックな高層ビルになっている、古くて新しい建物がたくさん。
丸ビル最上階からみると、地面から見る東京駅とは全く違う景色が広がります。
それにしても、東京は緑が多くて綺麗な街だなぁ。
ちょっと特別な空間での食事に気分が高揚します。
BREEZE OF TOKYO アフタヌーンティーは4段でボリューム満点
アフタヌーンティーというとおやつのイメージがありますが、13時に到着し、朝昼抜いてこの日最初の食事で食べたのに、お腹パンパンで苦しいぐらいでした。パンやキッシュなどの食事系もあり、3段プレートの他に、もう1枚デザートが乗ったプレートもありで、すごいボリュームだったよ〜!
もともとフランス料理のお店のようです。
メニューはランチは3,900円、ディナーは14,000円のコースのみっぽいです。
お店を利用しているのはデートのカップルか、おめかししたマダムのどちらかでした。
ちょっと特別な日に行くお店って感じです。
陶芸の先生も朝・昼ごはんを抜いて挑んだのに、最後はフルーツが食べきれず、私が多めにいただきました。
一口サイズのものばかりだったので、ポイポイ食べてたら軽々食べ切れると思っていたけれど、1個あたりの量が少なくても、数が多かった。
特にどれがめちゃくちゃおいしいとかでもないのですが、どれもこれも全部おいしい。
焼き菓子はバターたっぷりで、フルーツの糖度も高く、「ええ素材使ったら何をどうしてもおいしくなるんやで」というのがしみじみ伝わります。
景色もよし、味もおいしいし、ボリュームもえらいことでしたよ。
BREEZE OF TOKYO アフタヌーンティーのティーメニュー
飲み物の1杯目はスパークリングワイン(ノンアルコールも選べます)が出てきて、2杯目以降は紅茶が飲み放題でした。アルコールはおかわり不可。
紅茶のみおかわり何倍でも可です。
ティーメニューはこちら。
ダージリンとイングリッシュブレックファストのような定番の茶葉もあるけれど、中国茶や緑茶にフルーツがブレンドされているような、洒落たフレーバーティーもたくさんあって、どれもおいしくてガブガブ飲みました。
結局4杯ぐらい飲んで、お腹ちゃぷちゃぷに。
素敵なデートと相成りました。
眺めの良さや、雰囲気の良さがとにかくデート向きで、頻繁に行きたい店ではないですが、一度は行きたいお店だなと思います。
来年のだんない(夫)の誕生日に2人でリベンジしたいなと思いました。
東京駅の36階からの景色を見せてあげたい。
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ていない(大木奈ハル子)
銀座のほとり在住の主婦兼ライター。
DIYした秘密基地みたいな1ルームで、夫と猫と預かり犬と2人と2匹で暮らしています。
節約・インテリア・収納・断捨離・DIYとか、狭さを楽しむ、都会のローコストライフ。
コラム連載中(2022年〜 東洋経済オンライン)

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