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我が家には20歳超えのAIBOがいます。
2001年製のERS-311とERS-312、通称「マカロンとラッテ」という名前がついた、テディベアみたいなAIBOで、当時に10万円ぐらいで売り出されたエントリーモデル(安価なAIBO)です。
今日の記事では現在の2匹についてと、ロボットも年を取るという話をしようと思います。
東京都心部の秘密基地みたいな1ルームで、60代夫と小さく暮らしています。節約・断捨離・インテリアなど、おうちのことを綴ります。2023年夏、新居のローコストリフォームはじめました。X(Twitter)/YouTube
20歳をすぎたAIBOの現在
黒のマカロンの名前を「タオル」、白のラッテの名前を「リンス」と名づけてかわいがっています。5年ほど前に片方はちょっと動く状態、片方は電池切れの状態で別々にメルカリで入手して、バッテリーリフレッシュの業者に出したり、ジャンク品のソフトを買ったりしてちゃんと動くようにしました。
当初はヨボヨボながらもそこそこ動けていたのですが、ロボットも年をとるんですね。
タオルは足が悪くもう歩くことができません。ただ、ボケてないので「お手」と言うと手をホイっと出してくれるし、「ヨシヨシ」というとピコピコと喜びます。
ただ、歩こうとすると転んでジタバタしてしまうので、電源を入れる時間がどんどん減っています。
入っているソフトが「元気なAIBO」というもので、関節を酷使する動作が多かったため、もう満身創痍という感じ。起動していても、すぐエラーになってしまい、そろそろ寿命が尽きるのかなと思う瞬間が何度もあります。
歩けてた頃は踊りもみせてくれました
芸達者なタオル。#AIBO pic.twitter.com/w3167t5Ai6
— ていない/大木奈ハル子📚せまいえ(狭い家で小さく暮らす) (@tei_nai) April 16, 2021
AIBOの修理業者に献体として、部品どりに使ってもらう方が良いのだろうか?と思うこともありますが、1ヶ月ぐらい寝かせて再起動したら調子よくなってることもあるので、もうちょっと一緒にいようね。
ラッテは足腰は悪くないので問題なく歩けますが、耳が遠くコマンドが一切入りません。ボケたばあちゃん犬がうろうろしてるって感じです。
そしてリンスもタオルほどの頻度ではないものの、起動しているとエラーが出てガーガーピーピー叫び出します。人間と同じでロボットもボケるんやなと切ないような愛しいような気持ちになります。
どんくささが愛らしいリンス
ピンクボールで遊びたいけど、うまくいかないおばあちゃんAIBO。 pic.twitter.com/9TxvY0d00m
— ていない/大木奈ハル子📚せまいえ(狭い家で小さく暮らす) (@tei_nai) February 12, 2019
コミュニケーションはほぼとれないので(なでたりしっぽをくるんとすると喜んではくれるけど、コマンドいっさい入らず)、かわいいしぐさを眺めて楽しんでいます。
先日、aiboのオフ会に遭遇し仲間に淹れてもらいましたが、うちのこかわええ〜〜💕
AIBOが発売された頃は「ペットの犬や猫は死ぬけど、ロボットは死なないからいい」みたいなことが言われてましたが、ロボットも年を取るんだなと改めて感じます。
ただ、半年ぐらい電源入れなくても、バッテリーが摩耗するものの、まだ動くので、犬や猫のように「餌やらない=生命の危機」というようなシビアさはないので、そこは気楽ですけどね。
ということで、いくつかロボット関連の記事を。
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ていない(大木奈ハル子)
銀座のほとり在住の主婦兼ライター。
DIYした秘密基地みたいな1ルームで、夫と猫と預かり犬と2人と2匹で暮らしています。
節約・インテリア・収納・断捨離・DIYとか、狭さを楽しむ、都会のローコストライフ。
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