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我が家では、夫婦ともに
・パンツは黒
・全部同じデザイン
で、統一しています。
この記事では、その理由について書いてみます。
東京都心部の秘密基地みたいな1ルームで、60代夫と小さく暮らしています。節約・断捨離・インテリアなど、おうちのことを綴ります。2023年夏、新居のローコストリフォームはじめました。X(Twitter)/YouTube
「パンツは黒」にこだわる理由
ユニクロで190円でボクサーパンツを叩き売りしていたので、同じパンツを10枚買いました。私は3枚1200円の、楽天市場のシームレスのセット売り黒ショーツを2セット合計6枚で暮らしています。
特にメーカーは決めていませんが、とりあえず黒でまとめ買いをしています。
黒いパンツにする理由は、汚れが目立たないから。
私は子宮内膜症で不正出血があり、だんない(夫)は、2022年に胃を切除してから1日何回もトイレに行きます。
お互いにおりものシートを常用してはいるのですが、白やベージュやグレーだと汚れた時に、洗っても色が落ちきらないことがあるのです。
洗ってるから清潔なはずなんだけど、見た目がなんとなく清潔でなくなる。
そうなると、履くときテンションが下がるので黒い下着を選ぶようになりました。
(えらい赤裸々な内容ですが、本当に薄汚れたパンツを履くのは気分よくないし、パンツを日常的にウタマロ石鹸で洗ったり、オキシクリーンつけたりして特別なメンテナンスするのもめんどいので、黒パンツはオススメです)
「同じパンツ」にこだわる理由
パンツは同じものをまとめ買いしています。これをローテーションで履くと、同じ時期にへたってくるので、まとめて買って、まとめて捨てるを繰り返すと、「これはいつ買ったっけ?そろそろ買い換えどきかなぁ」みたいな1枚ずつの管理が必要なくなるので、ラクなのです。
日常生活は5枚あればやりくりできるのですが(私は6枚でやりくり中)、だんないは入院をすることもあるので、そのときに予備がないと、常にパンツがカツカツで、私はパンツ2枚を持っていくためだけに1日おきに病院に通うハメになり、うっかり汚してしまったら、だんないは入院中のふらふらの体で自分でパンツ洗うみたいな試練が訪れるので、在庫が多めです。
どれか1枚がゴムがよれてきたとか、生地が破れたとかがあったら、「そろそろ買い替えよう」と思い立ち、安売りがあったらまとめ買いして、今履いてるやつは全部捨てる。
そういうローテーションにしておくと、管理の手間が減ります。
パンツがいろんなデザインとか色・柄があると、履き替えるたびに「どれを履こうかな?」「これは履き心地が悪いしな」とか、選ぶ必要が出てくるのがめんどいので、同じだと考えるストレスがないのもイイ(それを趣味として楽しんでいるのならそれはそれでステキだと思います)。
あと、同じものばかりだと、目にノイズが少ないのでいいです。
ちなみに…ハンカチとパジャマのズボンは同じ色柄はおすすめしません
わが家は靴下も同じシステムになっていて、赤い靴下をまとめ買いして、夫婦で共用しています。だんないが会社に出勤するときや、冠婚葬祭用に黒いハイソックスも持っているし、ハーフパンツにスニーカーを合わせる時用にくるぶし丈のソックスも持っているのですが、基本的にほぼ赤い靴下を履いています。
ラクチンでこりゃいいやと、ハンカチとパジャマのズボンでも、同じ色とデザインものを買ってみたことがあるのですが、「これ洗ったっけ?」「これ何日使ってるっけ?」と、訳がわからなくなるので、1日身につけてすぐに洗うもの以外は、同じデザイン・同じ色のものを買うのはやめた方がいいという結論になりました。
パジャマのズボンは以前は2人で3本だったけど、今は体重差が開きすぎて別々のやつ履いてます。
色違いを買うとかするのがオススメです。
在庫管理の面でいうと、メーカーの定番品をコレ!と決めて買い換えるのがラクなのですが、私はケチなので、セール品で探してしまいます。
そういうとこミニマムじゃないんだけど、そういうところが人間くささで味わいになるのかもしれない。笑
ということで、最後まで読んでくださりありがとうございました。
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ていない(大木奈ハル子)
銀座のほとり在住の主婦兼ライター。
DIYした秘密基地みたいな1ルームで、夫と猫と預かり犬と2人と2匹で暮らしています。
節約・インテリア・収納・断捨離・DIYとか、狭さを楽しむ、都会のローコストライフ。
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