2021年12月〜翌年3月と、2023年1月の2回我が家で一緒に暮らしてくれた、シーズーのたけるくん。

聴導犬よりも家庭犬向きということで里親を募集していたのですが、めでたくソーシャライザーのYさんのおうちの子になりました。


Yさんは、たけるくんを引き取ったあともソーシャライザーのボランティアを継続されているので、先週末のパピークラス（子犬の社会化訓練）にたけるくん同伴で来られました。

以前お別れしたときはまだ聴導犬の候補犬だったたけるくんでしたが、もうYさんちの子です。

日本聴導犬協会のハーネスではない、おしゃれな赤いハーネス。
とても似合ってるね。


おしゃれなYさん曰く「船に乗るのでマリンルックです」とのこと。


なんともまあ、幸せそうでした。

先月と今月にYさんがお預かりしているのは、たけるくんと双子の兄妹のまおちゃん（2022年12月に我が家で預かってた）です。


とっても仲が良くて、おもちゃを投げると2匹で一緒に咥えて持ってきてくれるそうです。

エピソードがかわいすぎて、萌えちらかしてころげまわりそうになるよ。

【おまけ】

私を見つけて大喜びしてくれたたけるくん、だんないにはそっけない。
奥にいるまおちゃんに至っては、もうすでにだんないのことを覚えていないよ…。

【さらにおまけ】
2022年4月から6月にかけてお預かりしていた、オッドアイの赤ちゃんシーズーだったかなちゃんにも会えました。


1歳になったかなちゃん。
相変わらず小柄で、愛想よしで、かわいかったです。


かなちゃんは、八王子支部で聴導犬になるための猛特訓中で、スーパーやバスで実習がはじまったそう（詳しくはリンク先をチェック）。

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