11月6日（日）に、日本聴導犬協会のパピークラス（ソーシャライザーが集まって子犬と訓練する会）がありました。

今回はまおちゃん（2021年7月ぶり、2回目）のお預かりだったのですが、過去にお預かりしていた「かなちゃん」と「たけるくん」に会えたので、写真でご報告。


パピークラスでは、日本聴導犬協会からソーシャライザーさんの家にいく子犬、ソーシャライザーさん宅から協会へ帰る子犬、里親さんとやってきた元協会犬など、人と犬や犬同士で久しぶりの再会が溢れているため、人間はワイワイ、犬たちはソワソワ。

そんな中なので写真を撮るのはなかなか難しいのです。
比較的うまくとれたのが、こちら。


バラバラでよくわからないですよね。

もう1枚。


この日の東京は半袖でいい暗いの暑さだったのですが、長野県宮田村協会から来た犬たちは、みんな冬服を着ています。
早朝に出発する際はフロントガラスが凍ってたらしいです。

ちゃんちゃんこみたいなの着せられてるかなちゃん。


大きくなってるらしいんですが、相変わらず小柄でした。
相変わらず愛想よし。
でも興奮することもなく落ち着いていて、とてもかしこいさん。


かなちゃんと、新家族（里親）に行ったまめ太くん。
まめ太くんは大きいおめめがチャームポイントなのですが、比べてかなちゃんのおめめの小さいこと！

あとたけるくん。


我が家にいた時は、鼻のまわりの毛を伸ばしていたのでキリッと別犬のようです。

⬇️今年の1月に我が家にいた頃の、鼻の毛がボーボーのたけるくん

12月に買ったSONYのカメラで撮ったたけるくん。
背景ボケるだけで、ボサモフでもおしゃれみが出るんやな…。
（撮影は1月初頭なのでボサモフみが今より甘い） pic.twitter.com/ycwbNJEmgu

— ていない／大木奈ハル子📚本が出ました (@tei_nai) February 1, 2022

たけるくんは、私のことを覚えてくれていました。
怖がりが強いので「会えて嬉しいけどちょっとこわい〜」という感じで、寄ってくるけどモジモジしちゃう。
そういうとこがたけるくんっぽくてかわいかったです。

お預かりしたことのある子は3匹でしたが、この日集まった犬は20匹以上。
このあとみんなで社会化訓練をしました。

私はまおちゃんとタッグを組んで、犬連れのソーシャライザーさんの間をジグザグに歩く訓練。
ちなみに、まおちゃんはいたく興奮してしまい、全然ヒールウォークできませんでした。
そもそも私のことを忘れていて、人見知りしてしまい、全く目が合わない。


この日の夜に散歩をしたら、以前の散歩コースを覚えていて、その時はひっぱりもなく、スムーズに散歩させてくれました。
散歩したら私のこと思い出したのかしら？

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