5月から近所の陶芸教室に通いはじめました。
最新作がこれ。
箸立てです。
焼く前の釉薬をかけた状態。発色がどうなるか全然わからぬ
形は単純なものしか作っていないので、それなりにどうにかなるのですが、釉薬(ゆうやく)がどんな風に発色するか焼くまでさっぱりわからない。
そこがおもしろくて難しい。
焼き上がってくると思ってたような感じに仕上がらず、毎回ちょっとがっかりします。
入れたらこんな感じ。
課題などもなく、作りたいものを作りたいように作らせてもらえます。
まだ電動ろくろ(ゴーストニューヨークの幻のやつ)は使っていないので、みなさんの想像する陶芸というよりは、粘土遊びみたいなノリに近いのですが、めっちゃくちゃ楽しいです。
改めてみるとめっちゃエロかった
形を作りあげていくという面白みはもちろんのこと、土を触るのが気持ちいい。
あと、最近ずーっとだんない(夫)と24時間2人きりの生活なので、週に1度数時間別々に過ごせるというのもリフレッシュできてるみたいです。
ミニマリストなので食器を増やしたくないため、家にある食器で作れそうなものを作ってもともとの食器と差し替えていっています。
はじめた当初は、すぐに作り終わって作るものなくなるかな?と思っていたのですが、猫のフードボウルひとつとっても、全然思ったような形にならず作り直しまくっているので、この調子だと永遠に終わることはなさそうです。
【おまけ】
YouTubeを更新しました。
今回はルームツアーです。
5分ちょっとで、駆け足で家全体を紹介していますので、よろしければどうぞ。
みてもらえるだけで嬉しいけど、チャンネル登録と👍ボタンを押していただけるとさらに大喜びします。
読んだよの合図にモコばあをぽちっ
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箸立てチェンジ前の台所がこちら
陶芸教室に通い始めた頃の作品はこちら
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🏠ていない(大木奈ハル子)とは❓
クセつよアイテムを愛するミニマリストにして、整理収納アドバイザー。
大木奈ハル子名義で、キッチンと愛用品のWEBマガジン「台所図鑑」の運営と、Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのライターもしています。
2021年ライブドアブログ・オブ・ザ・イヤー新人賞受賞。
2022年書籍「台所図鑑」を大和書房より出版。
ミニマリストがミニマムな予算とミニマムな手間でミニマムに暮らすためのリノベーション「ミニマリノべ」を提唱し、2021年6月に小さな中古マンションを購入し、夫婦でDIYでフルリフォーム中です。
日本聴導犬協会の子犬育てボランティア「ソーシャライザー」もしているので、犬の出入り激しめ。
モットーは「お金をかけずにちょっと工夫して自分らしく暮らす」。
運営サイトとかまとめたポートフォリオはこちら(→https://865.games/)
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