3月に愛用品として紹介した、昭和レトロな着せ替え人形「ロコたん」。
リカちゃんよりちょっとだけ大きいけど、ジェニーより小柄な昭和40年代(50年近く前)の昭和レトロドールです。
洋服のサイズがなく大変と書いたら、なんとブライスのアウトフィットを手作りしている「チキチキ堂」さんがお洋服を作ってくださいました。
きっかけになった記事がこちら
パフスリーブのギャザーや、袖口のパイピング、スカートのコットンレースなど細やかな作業にうっとり。
背中はホックとスナップがしっかりつけてあり、仕立てが良いので長く着られそうです。
実はロコたん、片足がボッキリ折れていたり、指が一部欠損していたり、あまり状態が良くありません。
ずっとロングブーツを履かせて隠していたのですが、「チキチキ堂」さんはロコたんにぴったりのハイソックスも作ってくれました。
足のサイズから、膝小僧までの長さなど、詳細にメジャーで計測し、数値を伝えてぴったりサイズで作っていただきました。
なんという優しさ。
ワンピースと靴下に着替えたロコたん。
(隣のキャロルのフィギュアは立たせるために置いてるだけで意味はありません)
私キャロル1万円ぐらいで買ったのに、めちゃ安で楽天市場でてる…
今まで膝上のロングブーツしか履けなかったロコたんが、うんとおしゃれに変身しました。
何度も取り出して着せ替えさせているうちに、すごく楽しくなってきて、人形熱が再燃しそうです。
だんない(夫)は、元気になったらロコたんをモデルに街で撮影すると言っています。
夫婦で人形遊びっていい趣味だよね。
ロコたんを連れて、夫婦で東京めぐりできたらいいな。
何度も取り出して着せ替えさせているうちに、すごく楽しくなってきて、人形熱が再燃しそうです。
だんない(夫)は、元気になったらロコたんをモデルに街で撮影すると言っています。
夫婦で人形遊びっていい趣味だよね。
ロコたんを連れて、夫婦で東京めぐりできたらいいな。
読んだよの合図にモコばあをぽちっ
【この記事を読んでくれた方にオススメ】
🏠ていない(大木奈ハル子)とは❓
クセつよアイテムを愛するミニマリストにして、整理収納アドバイザー。
2021年春から大木奈ハル子名義で、キッチンと愛用品のWEBマガジン「台所図鑑」の運営と、Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのライターもしています。
ミニマリストがミニマムな予算とミニマムな手間でミニマムに暮らすためのリノベーション「ミニマリノべ」を提唱し、2021年6月に小さな中古マンションを購入し、夫婦でDIYでフルリフォーム中です。
日本聴導犬協会の子犬育てボランティア「ソーシャライザー」もしているので、犬の出入り激しめ。
モットーは「お金をかけずにちょっと工夫して自分らしく暮らす」。
コメント