自分たちではにっちもさっちもいかなくなり、半年以上放置していた新居のDIY。
一部プロの手を借りることにしました。
前回の記事。ここまでは自力でやりました。
自分たちでできなかったこと、それは造作キッチンの天板の切り出しとシンクのはめ込み&取り付け。
ここは全部便利屋のお兄さんにお願いすることに。
安くあげたいので「いつでもいいから空いてるとききて」方式でオファー。
スキマ時間で作業してもらい、お兄さんが帰ってから自分たちでもDIY作業をすすめていきます。
キッチンのベースになるのはIKEAのキャビネット。
これは自力で組み立てて、背板にタイル柄の壁紙を貼るところまでしてあります。
そこにホームセンターで売っている合板を購入し、140センチ幅で切り出し。
さらにシンクのサイズに合わせてカットしてもらいました。
使ったのはコレの80センチと60センチ
打ち合わせをする、便利屋のお兄さん(モコが床下に逃げ込んだ時に床を割ってくれた命の恩人)とだんない(夫)。
ちなみにキッチンの壁タイルは、自分たちで貼りました。
もともとタイルだったので、その上からコーキング剤をボンドがわりにして貼ってみました(yahoo知恵袋にコーキング剤でも貼り付けられるよと書いてあったので試しにやってみたらガチガチに固まりました)。
節約のため、便利屋さんにしてもらいながら並行して自分たちでも作業をします。
タイルは自分たちで貼るので、綿密に打ち合わせ。
シンクをはめこんだイメージはこちら。
おおお〜〜。
キッチンっぽい〜〜。
この日、お兄さんには、天板をキャビネットに取り付けて、シンクと水栓をつけてもらいました。
お兄さんが次回来るまでに、タイルを私たちが貼っておいて、シンク取り付けの仕上げ作業をしてもらいます。
キッチンの右横に冷蔵庫をおきたいので、サイズはかなり小さめですが、高さは私の身長に合わせて高めにしました。
完成が楽しみです。
ビフォー(リフォーム前)
ナウ(リノベ中)
読んだよの合図にモコばあをぽちっ
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🏠ていない(大木奈ハル子)とは❓
クセつよアイテムを愛するミニマリストにして、整理収納アドバイザー。
2021年春から大木奈ハル子名義で、キッチンと愛用品のWEBマガジン「台所図鑑」の運営と、Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのライターもしています。
ミニマリストがミニマムな予算とミニマムな手間でミニマムに暮らすためのリノベーション「ミニマリノべ」を提唱し、2021年6月に小さな中古マンションを購入し、夫婦でDIYでフルリフォーム中です。
日本聴導犬協会の子犬育てボランティア「ソーシャライザー」もしているので、犬の出入り激しめ。
モットーは「お金をかけずにちょっと工夫して自分らしく暮らす」。
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