今月から1ヶ月の生活費15万円という節約生活をはじめました。
夫婦共に会食(忘年会)があったり、クリスマスプレゼントを贈りあったりと、何かとものいりな師走ですが、14万7481円と、どうにかギリギリで予算を達成することができました。
ということで我が家の2021年12月の家計簿を公開します。
給料日のが25日なので、12月度は11月25日〜12月24日の30日間です。
我が家のスペックは、夫婦2人暮らし(夫50代、妻40代、猫1匹、子供なし、分譲マンション在住、住宅ローンなし)となります。
住宅費としては、税金や管理費などの月額が5万円ほどになるため、それを除いた実質10万円を現金でやりくりしました。
仮で組んだ予算でしたが、配分がびっくりするほどバッチシ。
ほぼ予算通りで生活できました。
来月も同じ予算配分で運営していきます。
※今月のペット費の使用は0円ですが、繰越加算して積み立てていきます。
ふるさと納税で食品を返礼品に選んで実質無料で高級食材を手に入れたり、コンビニやマクドナルドは楽天ポイントで買い物して0円、ドラッグストアはペイペイのマイナポイントで支払って20%オフなど、お得な制度を利用して現金を使わずに買い物しています。
ポイントが減ってきたので、3300円で買ったコートをメルカリで売却。
1万円ほどの利益をメルペイに交換して、来年はこのポイントで食費節約にあてたいと思います。
この3278円で夫婦の携帯代+インターネット代をカバーしています。
2021年11月30日に楽天モバイルにMNPして、大幅に減額しました。
1の私のスマホ(楽天モバイル)を常にテザリングの親機として使用し、自分の通話+通信だけでなくポケットWi-Fiとしても使用。
2の夫のスマホは、常に私のスマホにテザリングさせてネットを使います。
他にも、ブログを書く、テレビのサブスクを観る、スマートスピーカーを聴くなど、家の全てのインターネットを私の楽天モバイルのスマホを使用して通信しています。
ただし、楽天モバイルは電波が不安定なため、それぞれにPOVOのスマホを所有。
POVOは基本使用量が0円(電話をかけたときだけ30秒22円という金額がかかる)で契約できるので、使わない限りは無料なので予備機にぴったりです。
急ぎで電話がしたいけれど、楽天モバイルが繋がらないというような詰んだ状態にならないように万が一の時の保険として使うために必要になります。
夫がテレワーク中だからこそできる変則的な方法ですが、我ながらよう思いついた。
自分で自分を褒めたいです。
築地市場の安い八百屋さんと、築地魚河岸の300円のマグロのカマという、節約できるお店も発掘したしね。
通信費や保険料などの固定費を極限まで削り、食費をふるさと納税やポイ活などをゆるく取り入れて無理のない範囲で減らせば、もともとは外食が好きなタチではあるものの、もともと地味な生活をしてきたので、今までの生活+外食をちょっと減らすぐらいの感覚でいれば、無理なく節約ができそうです。
1月は帰省などもありものいりなため予算を大幅オーバーしそうですが、2月3月で調整して、3ヶ月で45万円の予算で生活するつもりで家計管理していこうと思います。
いまは投資は「つみたてNISA(家計管理予算外)」だけなのですが、2022年は投資信託なんかもはじめられたらいいなあ。
夫婦共に会食(忘年会)があったり、クリスマスプレゼントを贈りあったりと、何かとものいりな師走ですが、14万7481円と、どうにかギリギリで予算を達成することができました。
ということで我が家の2021年12月の家計簿を公開します。
↓まず最初にどうぞ。節約のきっかけと、予算内訳について書いてます。
東京都夫婦2人暮らし2021年12月の家計簿公開
初心者なので、まずは現金+紙の家計簿で家計管理を開始。給料日のが25日なので、12月度は11月25日〜12月24日の30日間です。
我が家のスペックは、夫婦2人暮らし(夫50代、妻40代、猫1匹、子供なし、分譲マンション在住、住宅ローンなし)となります。
住宅費としては、税金や管理費などの月額が5万円ほどになるため、それを除いた実質10万円を現金でやりくりしました。
仮で組んだ予算でしたが、配分がびっくりするほどバッチシ。
ほぼ予算通りで生活できました。
来月も同じ予算配分で運営していきます。
項目 | 予算 | 支出実績 | 達成 |
住居費 | 5万円 | 5万円 | ◯ |
食費 | 4万円 | 39668円 | ◯ |
保険料 | 0万円 | 0万円 | ◯ |
通信費(スマホ・Wi-Fi) | 5000円 | 3278円 | ◯ |
水道光熱費 | 1万円 | 7951円 | ◯ |
日用品費・雑費 | 5000円 | 4155円 | ◯ |
被服費・美容費 | 1万円 | 10300円 | ▲300円 |
娯楽費(サブスク含む)・帰省費 | 2万円 | 22129円 | ▲2129円 |
ペット費 | 1万円 | (1万円) | ◯ |
合計 | 15万円 | 147481円 | ◯ |
↓生活費10万円はダイソーのセクションファイルに費目別に分けて管理しています。
食費はふるさと納税&楽天ポイントとマイナポイントで節約
食費は今まで何も考えず現金一択で支払ってきたのですが、節約をはじめるにあたっていろいろ調べました。ふるさと納税で食品を返礼品に選んで実質無料で高級食材を手に入れたり、コンビニやマクドナルドは楽天ポイントで買い物して0円、ドラッグストアはペイペイのマイナポイントで支払って20%オフなど、お得な制度を利用して現金を使わずに買い物しています。
ポイントが減ってきたので、3300円で買ったコートをメルカリで売却。
1万円ほどの利益をメルペイに交換して、来年はこのポイントで食費節約にあてたいと思います。
↓2021年に我が家が選んだ返礼品全部教えます。
通信費が激安のカラクリ
通信費はスマホ4台+Wi-Fiで3278円です。この3278円で夫婦の携帯代+インターネット代をカバーしています。
2021年11月30日に楽天モバイルにMNPして、大幅に減額しました。
- 私のスマホ(楽天モバイル)
- 夫のスマホ(楽天モバイル)
- 私の予備スマホ(POVO)
- 夫の予備スマホ(POVO)
1の私のスマホ(楽天モバイル)を常にテザリングの親機として使用し、自分の通話+通信だけでなくポケットWi-Fiとしても使用。
2の夫のスマホは、常に私のスマホにテザリングさせてネットを使います。
他にも、ブログを書く、テレビのサブスクを観る、スマートスピーカーを聴くなど、家の全てのインターネットを私の楽天モバイルのスマホを使用して通信しています。
ただし、楽天モバイルは電波が不安定なため、それぞれにPOVOのスマホを所有。
POVOは基本使用量が0円(電話をかけたときだけ30秒22円という金額がかかる)で契約できるので、使わない限りは無料なので予備機にぴったりです。
急ぎで電話がしたいけれど、楽天モバイルが繋がらないというような詰んだ状態にならないように万が一の時の保険として使うために必要になります。
夫がテレワーク中だからこそできる変則的な方法ですが、我ながらよう思いついた。
自分で自分を褒めたいです。
今月のふりかえり+2022年1月の家計について
「月15万円で生活するとは言ってみたものの、そんなんできるんかいな?」と内心思っていたのですが、やってみたら意外とできました。築地市場の安い八百屋さんと、築地魚河岸の300円のマグロのカマという、節約できるお店も発掘したしね。
通信費や保険料などの固定費を極限まで削り、食費をふるさと納税やポイ活などをゆるく取り入れて無理のない範囲で減らせば、もともとは外食が好きなタチではあるものの、もともと地味な生活をしてきたので、今までの生活+外食をちょっと減らすぐらいの感覚でいれば、無理なく節約ができそうです。
1月は帰省などもありものいりなため予算を大幅オーバーしそうですが、2月3月で調整して、3ヶ月で45万円の予算で生活するつもりで家計管理していこうと思います。
いまは投資は「つみたてNISA(家計管理予算外)」だけなのですが、2022年は投資信託なんかもはじめられたらいいなあ。
【この記事を読んでくれた方にオススメ】
↓自炊をがんばりすぎず、半額弁当もおいしくいただきます。
↓外食はQUOカードを使えるお店に行けば、無料で食べられる!?
↓なんとなくはじめたつみたてNISA、順調に増えてます。
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