歯肉炎が悪化して、ほっぺが壊死してしまった我が家の愛猫もこさんの記録。
昨晩更新した【その②】のつづきです。
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思い切ってその病院に電話をかけました。
すると、その日にかぎって院長が休み。
手術はできないため、翌日に来てはどうかと言われましたが、応急処置や抗生物質だけでもと、リュック型のキャリーに入れてバイクで動物病院に向かいました。
動物病院に着くと、そこには若い獣医さんが2人。
他に患畜がいなかったこともあり、2人で丁寧に診察してくれました。
歯肉炎、口内炎がかなり進行して、皮膚が壊死しているということで、頬を切り膿を出すことに。
メスを入れると膿が飛び散り、膿のうっとなるような悪臭がたちこめました。
膿を出すために頬を押さえられて、モコはニャーニャーと痛がって悲痛な鳴き声をあげ、逃げようとして暴れていました。
普段は大人しく全く攻撃性のない子なのに、看護師さんを噛むフリをして威嚇したりと、相当痛いようで抵抗しまくっていたので、本当に痛かったんだと思います。翌日の9月23日が祝日のため、2日後の9月24日に手術の手配をしてもらいました。
若い獣医師さん2人の診断では、抜歯をしてその奥に腫瘍がないか確認する必要があるが、今見る範囲では悪化した歯肉炎のように見受けられますということでした。
少しホッとしたところで、ただし壊死した皮膚は元に戻らない可能性が高いですと言われ、またショボン。
抗生物質を受け取って帰りました。
昨晩更新した【その②】のつづきです。
モコの手術日記は痛々しい写真が掲載されていますが、現在は手術も成功し元気モリモリです。
傷跡も塞がりつつあり、ぐじゅぐじゅの部分はピンクのもっちり肌になっていますので安心してお読みください。
傷跡も塞がりつつあり、ぐじゅぐじゅの部分はピンクのもっちり肌になっていますので安心してお読みください。
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動物病院で診察&処置。猫の頬の膿を出してもらい、抗生物質を受け取る
今まで通っていた獣医の診断に違和感を感じていたので、セカンドオピニオンに行きたいと思い情報収集はしていて、良さそうな獣医さんに目星をつけていました。思い切ってその病院に電話をかけました。
すると、その日にかぎって院長が休み。
手術はできないため、翌日に来てはどうかと言われましたが、応急処置や抗生物質だけでもと、リュック型のキャリーに入れてバイクで動物病院に向かいました。
動物病院に着くと、そこには若い獣医さんが2人。
他に患畜がいなかったこともあり、2人で丁寧に診察してくれました。
歯肉炎、口内炎がかなり進行して、皮膚が壊死しているということで、頬を切り膿を出すことに。
メスを入れると膿が飛び散り、膿のうっとなるような悪臭がたちこめました。
膿を出すために頬を押さえられて、モコはニャーニャーと痛がって悲痛な鳴き声をあげ、逃げようとして暴れていました。
普段は大人しく全く攻撃性のない子なのに、看護師さんを噛むフリをして威嚇したりと、相当痛いようで抵抗しまくっていたので、本当に痛かったんだと思います。翌日の9月23日が祝日のため、2日後の9月24日に手術の手配をしてもらいました。
若い獣医師さん2人の診断では、抜歯をしてその奥に腫瘍がないか確認する必要があるが、今見る範囲では悪化した歯肉炎のように見受けられますということでした。
少しホッとしたところで、ただし壊死した皮膚は元に戻らない可能性が高いですと言われ、またショボン。
抗生物質を受け取って帰りました。
↓モコが食べられるようになり、体調が戻っていると信じていた頃の日記
↓モコを引取りしたときのてんやわんやはこちら
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